歯を抜いたあとの痛みを少なくする方法【5選】
こんにちは🙂
歯科医師ママのみやこです。
本日はこんな悩みを解決します(^^)
早速ですが【結論】です。
歯を抜いた後の痛みは
あなたの行いが正しければ
コントロールできます!
それでは本題に入りましょう。
①歯を抜く前はしっかり歯みがきする
口の中が汚れていると
細菌が繁殖しやすくなり
歯を抜いたあとに
痛みや腫れ
が起きやすくなります。
いわゆる炎症が起きるというものです。
歯を抜く前は口をキレイにして
抜歯にのぞみましょうね。
②歯を抜いたあと何度もうがいしない
強くブクブクうがいしない
歯を抜いたあとは
血餅(けっぺい)
と言われるカサブタができて治ります。
しかし
何度もうがいをしたり
強くブクブクうがいをすると
カサブタの働きをする血餅ができるのを
邪魔するので
傷の治りが激烈に悪くなり
痛みも長引きます。
痛みを少なくしたいのなら
うがいは
弱く、少なめが基本です。
③歯を抜いた穴をベロで触らない
考え方は②と同じです。
抜いた穴をベロでさわると
血餅ができるのを妨害するので
痛みは長引きます。
④麻酔がきれる前に痛み止めを飲む
痛み止めの薬がきくまで
30分かかります。
つまり
痛い!と思ってから飲んでも
遅いのです。
麻酔の効果がきれる
30分前に飲むのが理想ですが
忘れがちなので
オススメは
痛み止めのお薬をもらったらすぐ飲むこと!
痛みはメンタルにくるので
先手を打ってストレスなく過ごしましょうね。
⑤歯を抜いたところ以外は歯みがきする
口の中を不潔にすると
圧倒的に
傷の治りが悪くなります!
親しらずを抜いた後は
一時的に口が開けづらくなったりするので
どうしても歯みがきが難しい場合は
殺菌剤入りのマウスウォッシュを
使うのをオススメします。
ちなみにオススメのマウスウォッシュはこれ↓
どちらも楽天やAmazon、ドンキでも
売っています。
参考にしてみてください。
本日は
歯を抜いたあとの痛みを少なくする方法
5つ
お伝えしました。
参考になったら
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嬉しいです😊
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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