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【動画レポート】内装工事について|壁の内側の様子をお見せします

「阿佐ヶ谷ハウス(Eタイプ) わたしの部屋」ディレクターでありギャラリストのLAPIN ART OFICCE坂本大さんによる工事現場レポート、第2弾は内装工事についてです。今回は完成すると見ることのできない壁や床の中の様子をご紹介いたします。

壁の下地

LGS工事と呼ばれ、軽量鉄骨(Light Gauge Steel)によって下地が組まれています。今後この中に電気やインターネット等の配線がされた後、石膏ボードを張り、その上にクロス貼りや塗装などによる仕上げ工事が施されていきます。

窓・断熱

阿佐ヶ谷ハウスは住宅性能評価の項目の中で省エネルギー対策等級において最高等級4を取得する予定になっておりそれにみあった分厚い断熱が吹かれています。またそれに関連しサッシもLOW-Eペアガラスが採用されています。

給水配管

天井から降りてくる赤と青の配管。給水・給湯管です。一般的ではありますが、耐蝕性に優れ赤水の発生を防ぐ架橋ポリエチレン管を採用しています。

今回は内装工事の中でも完成すると目にすることのできない部分に焦点をあててご紹介いたしました。次回は、同じく内装工事で仕上げに関して夏頃ご紹介できればと考えております。どうぞ、お楽しみになさってください!

おわり

W 関電不動産開発 中平

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