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自分に寄り添う優しい意識

今日図書館に本を返却に行った。

そしたらなんと
カバンの中で、タンブラーに入れた水が謎に漏れてしまっていて、本がやや濡れてしまった。


正直にそのことをカウンターの人に伝えたところ
弁償になりますね
とのこと。

え!?

本借りて弁償!!!?

しかも水やで!!
乾かせばなんとかなるでしょ!!

というニートな気持ち。(本を借りたのに大前提汚してしまったから当然なのは分かるけれども)


ちーーーーーん
となっている私。

とりあえず本を買わなきゃ。。

てゆうか、なんでこんなにツイてないんだ。。
こんな日に限っていつもと違うタンブラーで
漏れたことないのに。。。


と落ち込んでいる自分を

昔だったら、そんな些細なことでも落ちて、自分を責めてしまって
弁償代の2000円を恨めしく思っていただろう。


でも、エイブラハムの宇宙の原理を知った私は
「あ、コントラストや!気をそらそう!」
と咄嗟に判断。

好きなこと考えても、
「でも・・・」って考えてた私。

落ち込む私に再度向き合って
「大丈夫、何にも問題ない。
私が健康でいてくれているんだったら、何にも問題ないよ。
健康を害することだったら大変だけど、無事なんやろ?
だったら、全然問題ないよ。買えば済むことやろ?
大丈夫、何にも問題ない!好きなパン屋さんで美味しいパン買って帰ろう」

って自分に語りかけていた自分に気がついた。

すっごく嬉しくて、涙が出そうになった。


前までの私だったら、とことん自分のこと責めてたし
フォローも何もなかった。


けど、自分に寄り添う優しい意識で、自分自身に語りかけてみた。

自分のことが一番大事で、愛しているからこそ、励ましたいし
そんなこと、あなたが消えたり気に病むことに比較したら
ほーんとうにちっぽけなことで、何にも気にしなくていい、と伝えたいと思った。

あなたにはいつも笑っていて欲しいし
幸せな存在のままでいて欲しい。

とっても貴重で特別な存在だから。


そう思ったら、私はとっても安心した。

同時に、こんな風に誰かから大切に想われて、
大事にされる言葉掛けをされて
可愛がってもらいたかったんだ、と改めて気がついた。


こんな風に彼に接していられたら、きっと彼も安心するだろうなと思った。


自分に寄り添う優しい意識
もっともっと自分に優しく
自分を神様のように、小さな女の子のように、女神のように扱っていこうと思った。


今日もありがとう

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