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銀杏ご飯を炊いてみた

銀杏ご飯を炊きました。
この記事を書いてるのは5月19日。まったくもって季節感ないですが、いただきものの銀杏をそのままにしてて、、、もったいないから銀杏ご飯にしました^^

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(レシピ)
1.キッチンバサミを使って、鬼皮(固い方)をむきます。最初尖った部分で小さな穴をあけ、向きを変えてキッチンバサミの持ち手に近いところで挟みこむと簡単にむけます!
2.鬼皮を剥いたものを水につけておきます。しばらくして指の腹でこすると簡単に薄皮が剥けます。
3.剥いた銀杏の身を半分にカット。
4.お米を普通にご飯炊くように準備します。
5.銀杏の身と、お塩(2合の場合は小さじ1)、酒(2合の場合は大さじ1/2)を入れます。
6.炊飯器でも土鍋でも、いつもどおり炊いてください!

銀杏の下処理がちょっと面倒だけど、あとは驚く程簡単。そのまま食べてもよし!おにぎりにしてもよし!おにぎりにしたものを焼きおにぎりにしてもよし!ちょっと味噌付けて焼いてもよし!
とまりません(笑)

同じように豆ごはんも超簡単。この時期だと産直にさやからだしてくれてる”ぶんどう豆”もたくさん売ってると思います!しかも超安い!!
150gとか、2合に合わせた分量で販売してくれたりもしてるので、お米準備して、豆をさっと洗って、米と水を分量通りセット、そこに豆と塩を小さじ1(2合の場合)入れて炊くだけ!
是非季節のものを召し上がってみてください!!

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ちなみにぶんどう豆って全国区じゃないんですね。生まれも育ちも愛媛の身としては当たり前のぶんどう豆だけど、ググってたら西日本中心?ってことをはじめて知りました。
で、ぶんどう豆、えんどう豆、グリーンピースが、どう違うのかはよく分かってません(笑)ググってみてください(笑)

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銀杏ご飯、豆ごはんと炊ければ、なんでも炊けます。
これらはほぼ塩味ですが、炊き込みご飯となるともう少し面倒なイメージがあるかと思いますが、そんな時に最高なのが”おでんの素”!!もちろんレシピ通り、だし、醤油、酒、、とか入れて作ってもいいですが、”おでんの素”はすべてを解決してくれます。
お米準備して、好きな具材入れて、水を分量通り入れて、最後に”おでんの素”。これで、たけのこご飯も、かしわ飯も、なんでもOK。美味しくいただけます^^ 是非一度お試しを!

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土鍋でかしわ飯とか、パーティーご飯です(笑)


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