見出し画像

気になるキーボードが出たけれど。

ヘッダの写真は、Magic Keyboard。1世代前のM1 iPad Airのものです。もちろん大変便利なキーボードですが、高価だし、ちょっと重いのがネック。前回の記事で出した13インチのM2 iPad AirとMX KEYS mini・MX Anywhere 3との組み合わせの方が、もしかすると安価かもしれません。重さもバッグに入れた感じでは、案外大差ないかもしれません。

この組み合わせ。

トラックパッドがないので荷物としては嵩張りますが。

最近、ロジクールから新しいキーボードが発売されました。

様々なYouTuberさんが紹介しているので色々見てみました。なかなか良さそうです。モバイルのキーボードを持っていない方は、おすすめかもしれません。

私も購入するかちょっと悩みましたが、以下の理由で今回は購入しないことにしました。最大の理由は、MX KEYS miniを持っていることですね。

お値段はKEYS miniの方が若干高いし重いのですが、以下の部分が利点だと思っています。

・USB-Cで充電できる(KEYS TO GO 2はコイン電池式)。
・キーの形状が自分好み(KEYS miniには割としっかり窪みがある)。
・ファンクションキーがある(MacBookとiPadでユニバーサルコントロールする際に、ファンクションキーがあると便利。Windows PC利用時も)。

といった具合なので、引き続き持ち運び用キーボードとしてMX KEYS miniを使い続けていこうと思います。

引き続き、相棒としてよろしく。

ちなみに、自宅用で使用しているMacBook Pro(M1MAX)では、引き続きREALFORCEを使っています。

ちょっと埃っぽい…。打ち心地は最高です!

私の持っている型番のものはすでに生産終了しています。最新のものでなくてもいいのであれば、在庫限りで手頃な価格で購入できるものも若干ありそうなので、根気よく探してみてもいいかもしれないですね。例えば、

テンキー付きですが、上記のような在庫があったりします。(2024年6月30日現在)

キーボードは、打ち心地を重視すればするほど高価な物になるので、家電量販店の店頭などで試し打ちできる環境があれば、まずはそのような調査をしてみることをおすすめします。

よりよい記事をつくっていくために活用させていただきます。