見出し画像

テレワーク

もうすぐEOS Kiss X9を購入してから一年になります。去年のゴールデンウィークに購入したんですよね。その後、富士フイルムのXシリーズ2台と、キヤノンのPowerShot G9X markIIとリコーのGRIIIと立て続けに購入したのが去年。もちろん、まだすべて現存しております。

このゴールデンウィークは、また家族で東京に遊びに行って、私もいろいろ写真を撮りまくりたいと思っていたのですが、さすがにこのご時世、そんなこともできなくなりました。

さらに、先週の月曜日に、母の病院の転院(3月に腰の手術で入院し、今度はリハビリのための病院に移る)の関係で東京に行ったのですが、職場からの通知でこの時期は「特別警戒都道府県」と往来した場合には理由の如何にかかわらず「2週間の自宅待機」を命ぜられています。ということで、5月4日まではテレワーク。(仕事としては5月1日までということになります。この記事を書いている時点で半分終了)

テレワークをしてみて感じたことは、「意外と何とかなる感じ(こんなご時世なので仕事量が減っていることもあるが)」「意外とやることは多い感じ(電話だとスムーズなことが、ほとんどメール等でやりとりする必要があるため)」「パソコンやネット環境の状態によって、仕事の進み具合が左右される(主にWeb会議など)」という感じ。大学生協の仕事なので基本は接客業なんですが、案外デスクワークで成り立っている仕事が多いのかもしれないですね。

自宅待機とはいっても、万が一の時に職場で感染を拡大させないための措置なので、「外出禁止」ではありません。人が少ない時間に体力維持や太りすぎ防止のためのお散歩やジョギングなどをしています。(そもそも、我が家の近所はそんなに歩行者は多くない。よっぽどクルマのほうが何倍も多い)

ヘッダの写真は、夜に散歩したときのもの。急に電車が来たのでGRIIIでシャッターを切ったのですが、完全なピンボケ。まぁでも、味があるかな。

今の状況が終息する頃(1年ぐらい先でしょうか)には、もしかするとこれまでの常識が通用しない新たな世界が待っているかもしれませんね。できれば、今より「不完全」とか「失敗」に対して寛容な世界になっているといいのですが。

個人的には、テレワークってこれまでの仕事のスタイルからすれば「不完全」なんだと思います。それでもある程度の仕事がそれでまかなえているのであれば、役割分担をしながら穴埋めしていければいいのかな、と思います。

よりよい記事をつくっていくために活用させていただきます。