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【繊細さん#26】”寒い”という感覚を無視しない。繊細さんが冬を快適に過ごす方法

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチとして活動しています。
「One Heart」です。


記事後半は、マガジン『”繊細さん”という豊かさを活かす!!』ご購入者さま向けになります。
単体購入もできるよう設定しました。
前半部分でも十分深い内容になっていますので、このまま読んでいってくださいませ•*¨*•.¸¸♪✧


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秋も終わりに近づき、明治神宮外苑の銀杏並木も色づき始めたそうで・・・。
(以前、はとバスの東京観光ツアーで神宮外苑や国会議事堂などを2階建てオープンバスに乗って見たなー、なつかしい思い出。)


そして、紅葉も終わると・・・いよいよこれから冬本番となりますね。
(わたしは、冬がいちばん苦手なので、用心用心・・・)


繊細気質の方は、「過剰に刺激を受けやすい」ことが多いとアーロン博士はおっしゃっています。


✧˙⁎⋆振り返りnote
下のリンクのnoteは、その中の「刺激に過剰に反応する」という”O”の性質についてつらつらと書いています。
お時間ありましたらもう一度おさらいをしてみてくださいませ。
途中から”繊細さん有料マガジン”向けとなります。


暑さ寒さに敏感で、ザラザラしたものやチクチクする生地など合わない素材の服もあったりする繊細さん。


「ぬい目ゼロ」というインナーまで発売されているので、おそらくぬい目やタグなどが肌に当たって違和感を感じる人も少なくないんでしょうね。


寒いと身体が縮こまり、動くのが億劫になり、余計に血行が悪くなりやすくなるので、繊細さんは冬を快適に過ごすことを何よりも優先していきたいところ。


寒いから動くのがいや、といってこもりがちになってしまうと、「心の雑音(雑念)」も増えてしまい、ぐるぐる思考の元になってしまうので、冬場にうつっぽくなる人も多いといわれています。


✧˙⁎⋆振り返りnote
ぐるぐる思考(反芻思考)はセロトニンとも大きく関係しています。
じっとしている時に、いろいろと雑念が浮かんでくるのもこういったメカニズムからきているのです。


そこで、いまの季節柄の寒暖差とこれからの寒さとうまくつきあい、カゼやインフルエンザに負けない身体づくりをするために、繊細さんが免疫力をつける方法をOne Heart的にご紹介できたら・・・と思います。


寒暖差は温度計と自分の体感、両方のチェックを


朝晩と日中の温度差。
うまく上着で調節できればいいんですが、なかなかものごとに集中したり、仕事中などは体感にも気づきにくいもの。


そこで、室内に温度計を置いて、ことあるごとにチェックをする。


たとえば、20℃あるのになんだか寒いなーと感じたら、身体が冷えているというサイン。(この温度も個人差あります。20℃でもともと寒いと感じる人もいるのでご自分の体感をこれから温度計でチェックされるといいと思います)


わたしは、20℃だと少し冷えるかな、という体感。


ストーブつけたり、一枚多く着たりします。


体感だけではなかなかわかりづらいもの。


「感覚」、というのは、忙しい時と余裕のある時では違って感じることもあるから。


感覚だけに頼らないで、”数字”でもみるようにすると自分の身体が温かい状態なのか、冷えているのかわかるようになります。

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