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No.46 稚エビあらわる!


こんにちは、Yです。

早いもので、ミナミヌマエビの稚エビが生まれました。

…エッ、ほんとに早い…(1ヶ月くらい先かなって思ってました)

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▲ 探してみてください。(Yは混乱しました)

全身ほぼ透明ですし、ゴミなのか微生物なのかゴミなのか分からないので、本当に見つけづらいです…!!!

昨日の夜にMさんが「ちょっとだけ水換えする〜」と言ってから、その後プロホースで吸った水の中から稚エビを救出していたら夜中の3時になりました。教訓としては、「抱卵個体がいた場合は夜に水換えしてはいけない」です。いつ孵化させているかも分かりづらいので、絶対に水換えするなら昼をお勧めします。

関係ないですが、プロホースのプラスチック部分が破損したので、新しいものにしました。

前回まではエクストラSサイズを使っていましたが、今回から砂詰まりが緩和されるとのことでエクストラMにしました。Mさん曰くかなり快適になったそうです。ただし稚エビはフィルターを通過するので、吸った後のフォローは大変です。

▼答え合わせ

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中央の透明な筒みたいなのが稚エビ(生後1日か2日くらい)です。

今日見たら、タッパー側の稚エビはもう少し見つけやすくなってましたが、メイン水槽はもう何も見えません。

ドジョウに食べられているのかどうかもわかりません。見えないんです。まさに妖精さん状態です。


などと言っていたら、昨晩抱卵の舞が巻き起こり、タッパー側は2度目の抱卵になりました。

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2度目だし、雌の衰弱も心配なので雄を1匹メイン水槽に移しました。

これでタッパー側は雄1匹、雌1匹になります。

メイン水槽側は雄が死んでしまったとのことで、Yは確認できていなかったのですが、マツモに捕まったまま死んでいたそうです。

今回雄を追加したことで、メイン水槽は雄1匹、雌4匹になりました。ハーレムかよ


タッパー側は孵化に気付かないまま、ちょっと壁面のコケ取りなどしてしまったので、個体数が減ったんじゃないかとハラハラしています。ごめんよ、ごめんよぉ…!

稚エビは針子に比べれば大きくなるのが早いですね。でも小さすぎて、今はまだ微生物のようです。


タッパー側の白目のメダカをずっとショートアイだと思ってお世話していたんですが、最近餌を独占できるおかげで体が大きくなってきて、喜んで見ていたらアルビノだということが発覚しました。

Mさんは知っていたらしいです。Yだけがショートアイだと思っていた…。

背骨に沿った鱗が少しですがキラキラとしていて、どうも変異種になっているようです。

他の白目のメダカは卵から針子までのあたりでだいぶ死んでしまったので、変異種だろうとなんだろうと、この子だけでも成長してくれて嬉しいです。

メダカたちはもう少し大きくなれば、すっかり成魚と呼べるサイズになります。あと2センチくらいかな…


抱卵エビや稚エビがいて、いつも通りの掃除ができないので、本来ならば抱卵ともども隔離するのが正解なのかなと思います。いまさらですけど!

では、また。

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