No.40 剪定
こんにちは、Yです。
1ヶ月以上続けていると、さすがの観察日記も書くことがなくなってきます。最初の1ヶ月は楽しさだけでガンガン続くのですが。
それは育てている生物が見た目は健やかに、快適に過ごしてくれているということで、この上ない嬉しさがありますが、一方でnoteに書くことがねーわ!とも思います(笑)
読んできた本や好きなものについて書くのもいいかな、と思いつつ、今はメダカとエビの観察が一番好きかもしれません。
話題を見つけては更新していければと思います。
さて、今日はモッサモサしていたウィローモスを一部剪定し、水槽壁面の苔を少し掃除して、水換えしました。(剪定以外はMさん担当でした。お疲れ様です!)
▲ このくらいモサーーーーっとしているのを
▼ こんな感じにサッパリさせていました。
マヤカも少し剪定をサボりすぎていたのが気になったので、バッサリとやってみました。
バッサリした分は勿体ないので、稚魚タッパーへ底砂利を入れて、そこへ植え付けました。
大きく根が育ってきたらスポンジ素材で束ねてしまおうと思います。
本来は5cmほどの間隔を開けて植えることが、生育上良いとのことなので、もう少し間隔があるとよかったのですが、いかんせん大きいタッパーとはいえ、そこまで水草エリアを広げられないので、これで様子見です。
底砂利と水草を増やしたことで隠れ家が増えたので、稚魚タッパーから避難させていた仔魚も投入しました。
一応攻撃されることもなく、餌もうまく取れているようなので、こちらも今後様子見です。
正直、夏にむけてエアレーションのない環境に仔魚を置いておきたくはないので、体の大きい子にも負けずに過ごして欲しいところです。
水槽組の稚魚たちはすっかり立派になって、ミズミミズを噛みちぎって食べていました。(ぐろかった…)
▲ 水槽の水換え後に発見された脱皮後の皮。
どうやら水換え前からあったようで、掃除範囲ではないところの隅から出てきました。
水換え直後のストレス脱皮かとハラハラするのでやめてほしいです。
何食わぬ顔で綺麗になった水草に飛びついてキャッキャしているエビ達をみて、心底安心しました。ほんとかんべんして。
稚魚タッパーの方も砂が入って、苔も出てくるのでエビを買い足そうか悩み中です。
現在水槽に5匹、タッパー側は0匹ですが、
水槽7匹、タッパー3匹くらい居てくれると嬉しいなと思っています。
雨も連日続きますし、コロナも全然収束を見せずに、どうも外出から足が遠ざかっています。近くに綺麗な沢でもあったらエビが取れたのでしょうか。
自然環境から取ってきたらエビの水合わせがなんだか大変そう…?野良エビ(?)の方が丈夫なんでしょうか?
気になってきたので、採取動画でも漁ってきます。
では、また。
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