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読書の記録 2022#10

先日「青空文庫」で読んだシートン動物記(というタイトルではないけど)のこのシリーズを子供が借りてきたので読んだのですが、それを返却したら今度はこちらを借りてきちゃいました。

自分の記憶が飛んでるのか、自分が子供の頃読んだ本では省略されていたのか…
如意棒や筋斗雲、自分の毛で分身?するとかの経緯とか。銀閣はひょうたんで変わらないけど金閣はなんかボトルに入っちゃうとか。
最後悟空は仏さまになっちゃうとか。
えっ!?そうなの!?っていう内容がちょぼちょぼとありました。
まぁ。元が同じ話なので大体は同じなんですけど。

猪八戒はこんな声ー、沙悟浄はこんな声~と勝手に色を付けていたら
「沙悟浄怖い。その声はダメ!」とかダメ出されました。

音読すると大体90分くらいかかった気がする。
本人たち、ちゃんと目で読んだ後(うるさいので「黙読」をは言えない?)なので話をちょいちょい突っ込んでくるんだけど。もうさ、読んだなら読み聞かせなくてよくない?

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