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本気で考えた2023年の目標

あけましておめでとうございます。
2023年がはじまりました。

新年という節目は目標を設定するタイミングとしてはこれ以上ないでしょう。

ということで、昨年決めた目標の結果まとめと今年の目標を立てていきたいと思います。

2022年はざっくり以下の目標を立てました。

それぞれの結果とともに書いていきます。

・Kindle本を月1冊出せるぐらいのペースで頑張る
 → だいたいOK。
・ブログを去年よりもっと頑張る
 → まあOK。
・WordPressやHTML+CSSで本格的なWeb制作ができるぐらいになる
 → たぶんできるようになったからOK。
・技術書をたくさん読んで勉強会にもなるべく参加する
 → 資格もとったしOK。
・読書をもっとする(いろいろなジャンル)
 → 読書はしたのでOK。

かなりゆるい感じですが、概ね達成できました。

順調に進んでいる人ほど、
かなり先まで見据えた目標を立てており、
その内容も具体的なように見えます。

とても大事なことなのだと思いますが、
「副業」はどうしても
優先順位が下がってしまいます。

本業で何かあったり、自身の取り巻く環境に変化があったら、
そっちを優先しなければなりません。

あまり具体的に目標を立てても、
中途半端になってしまうことが多いでしょう。

ということで、本気で考えた結果、
今年もゆるく目標を立てていきます。

・Kindle本を月1冊出せるぐらいのペースで頑張る
・技術書をたくさん読んで勉強会にもなるべく参加する
・読書をもっとする(いろいろなジャンル)
・恒常所得を目指す
・新しいことをはじめる

上3つは去年に引き続き、取り組んでいきます。

それらに加えて、2023年は恒常所得(将来にわたって長期的に入ってくる収入)を作っていきたいと思ってます。

恒常所得といっても、Kindle本やブログなどではありません。

それらはストック型と言われていますが、実際のところは正しくはないと考えています。

ブログは更新しなければ下がっていきますし、
Kindleも今のところは順調ですが、新しいKidle作家さんやKindle本が出てくれば下がってくるのは明白です。

特に最近は、過去に市販書籍を出版された方や他のプラットフォームで活躍されている方がどんどんKindleに参入してきてて、競争の激化はさらに進むのでしょう。

そんな中では、現状維持もかなり大変だと感じています。

とりわけ、将来にわたって長期的に収入を得られるかどうかとなると、非常に厳しいというのが率直な感想です。

私にとって恒常所得を増やすには、本業以外だと、3年半前にはじめた不動産投資が現実的なところです。

「衣食住」は不変であり、手堅いはず。

ということで、ローンという名の借金をできるだけ減らす、具体的な数字は決めていませんが、この点を今年の目標のひとつとしようと考えています。

あとは、Kindle出版やWebライターなどの活動を通して得たことを横展開できるような新しいこともはじめようと思ってます。

それはKindle出版サポートとか情報商材販売とかではなく、別のプラットフォームでも自身のやれることをやるといったところです。

副業に取り組んでみて思うことは、
2021年、2022年で明らかに副業に取り組む人が増えており、競争がものすごく激しくなっているということです。

先行きが明るいと言えない中で、
今後ますます自分自身で努力し、
スキルを磨いていかないといけない。

その点に若いうちに気づいて主体的に努力している光景が至る所で見られます。

そんな中でどうしたら残っていけるか、常に考えていかないといけないのでしょう。

年中そんなことを考えていたら気が持ちませんが、やるときはやる、そんなメリハリをつけて、2023年も走っていこうと思うところです。

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