【実験】ホログラム加工をデザイン過程で追加して印刷してもホログラムっぽくなるのか検証してみた。
Instagramで公開したこれ☝
このテクスチャに何か見おぼえありませんか?
そう、お菓子売り場でよく見るあれ。
ウエハースと一緒に入っていて、キラキラしているあのシールの加工。
あのキラキラ、いくつになってもワクワクしますよね。
印刷会社でしかあのキラキラは表現できないけど、
自分でホログラムっぽい加工をデザインに施した状態で印刷しても
ホログラム加工してるっぽい感じになるのか気になったので…
検証してみました
ということでまずは
印刷するためのデータ作り。
ホログラム加工のテクスチャは幸いにもあるのでイラストを用意。
ここは当社の看板AI-dolVtuber「佐藤∞(インフィニティ)」さんに活躍していただきます。
佐藤∞さんはX(旧Twitter)もやっているので気になる方はぜひ👀
https://twitter.com/satou_infinity
大苦戦何か違う…?
どのレイヤーに入れて、どの加工方法(加算やらソフトライトやら)にするかで大分印象が違う…
個人的には何となくそのキャラかな?と思うくらいの淡い感じが好きなので個人的には③番がお気に入りです。
悩みに悩んだ末、今回印刷するのに選んだのはこの4枚
印刷した結果は…?
おお!!!!!!
キラキラ具合はシールには劣るけど
心なしかキラキラして見える!すごい!
総評
①番はキャラがはっきり見えるけれどホログラムが載っているという感じはしない。
②番はいい感じにスクリーンの一部が明るくなることで光が当たる感じがする。
③番はホログラムの模様が透けていることでキャラははっきり見えないけれど、逆に加工されている感じが出ている。
④番は色に統一感があるけれど少し違う感じ…でもこういうまとまった色、やっぱかわいいですよね。
今回の優勝は
③番!
やっぱり模様があるのは強い。これぞテクスチャ。
印刷した実物が気になった方はぜひ試してみてください💪
※もっといい加工方法があるかもしれません…
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