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【赤坂あんど】しゃぶしゃぶの名前の由来とは?

ムビクルで動画制作をしたお店、赤坂あんど様。店名には、家族のようなおもてなしで笑顔になって「安堵」してもらいたいという願いが込められています。

そんな赤坂あんど様のおすすめメニューのひとつが「しゃぶしゃぶ」。今日では「ひとりしゃぶしゃぶ」のお店が登場するなど、手軽に食べられる鍋料理のひとつとして広く知られていますが、気になるのはちょっと変わった料理名。「しゃぶしゃぶ」はどうしてこの名前で呼ばれるようになったのでしょうか。

しゃぶしゃぶの起源は、中国・北京の火鍋料理。もともとは羊肉をスープにくぐらせて食べる料理でしたが、京都の料亭で日本人好みに合わせてアレンジし提供していた「牛肉の水炊き」が関西圏で話題となりました。
話題の「牛肉の水炊き」の提供を考えていた大阪の老舗料理屋「スエヒロ」では、どのような料理名にするか考えていました。そのような中で、お店の従業員がおしぼりをタライでじゃぶじゃぶと洗濯している姿を見た店主が、鍋の中に肉をくぐらせる様子と似ていることに気が付き、そのまま聞こえてくる音から「しゃぶしゃぶ」と命名したのだそう。
「しゃぶしゃぶ」というそのユニークな料理名に興味を持ったたくさんの人が「スエヒロ」に足を運び、お店は瞬く間にしゃぶしゃぶの名店となりました。

赤坂あんど様が提供しているしゃぶしゃぶは、豚肉本来の味にこだわっており、時期によって異なる銘柄を使用しています。お肉と一緒にいただくのは、東京で収穫した旬の採れたて野菜。野菜本来のおいしさを味わっていただくため、つけ汁はお出汁にこだわっています。
こちらのしゃぶしゃぶの動画はムビクル公式SNSだけでなく、店舗のメニュー表に掲載されているQRからも視聴することができるので、ぜひお店に足を運んでQRを読み込んでみてください!

また、下記の投稿からお得なキャンペーン情報も要チェックです!

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