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cluster 読書会 はじめて参加してみました。

こんにちはhikarumです。
普段、海外SF、ミステリー、人文系、理系、テクノロジー系などの教養本を読みます。

えーと、今回は読書会についてです。

リアルの読書会は5回程度参加したことはあります。

最近はコロナのせいもあり参加してないですが、久しぶりにみた

cluster


というアプリ(簡易版メタバース…そもそもメタバースか?というのは置いといて)

で読書会があるというので、聞く専門で参加してみました。


以下、紹介作品

①やり直し姫は夫と恋したい


②聖闘士聖夜


③魔入りました!入間くん


④異世界居酒屋のぶ

⑤幼女戦記

⑥神神の微笑(芥川龍之介)

⑦魁!!男塾


⑧アンネ フランク物語


異世界転生ものが多かったと思います。

最後は集合写真でした😀


おおよそ10〜20人ぐらいのイベントでした。

自分の
「推し」の作品を簡単に説明する感じでした

周りの人も、勿論、発表者をディスるとかは全くなく、(かといって深く掘り下げるというのもあまりなかったような)

簡単な情報交換と同じ時間を共有するのを楽しんだり、SNSで既に繋がってる人もいるのではないでしょうか?


雑談タイムも結構人が残ってたようです。

あと、前よりアバターの種類が多く、
「デジタルファション」を普通に楽しんでいる層がいるのだなぁ、と感じました。


あと、かなり個人的な考えですが

リアル読書会は

読んだ本、知識量のマウント

がなんとなく多いのと、


基本的に、良くも悪くも参加者の社会的階層の格差があまりないのもあり(個人的な見解です)、本の情報交換はできても、新しい価値観には出会うのはあまりないのかなぁ

とも感じていました。

対して、
cluster
の参加者
は、本のチョイスが若い?
やこういう会に参加してる時点でテクノロジーとの親和性が興味が高い


繰り返し、個人的な見解ですが

説明の語彙力が少ない方
や標準より上の方

など、良い意味で多様性があると思いました。
説明とかうまくない人もいましたが雰囲気も含めて、面白かったです。


リアルの読書会は
自分も含めて
インテリぶってる所はあると思います。
なんか、発言に失敗出来ない感は強い気がします。


初見で色々書きましたが

リアルであれ
オンラインであれ

こういう会を主催する方は
大変だと思いますし、敬意を感じます。

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