わらしべむうの人生放浪記

苦労自慢、貧乏自慢めいた話も多々出てくると思うがワタシが伝えたいのはそこではないということを先にお伝えしておこう。

30手前の小娘が語ってると笑ってくれていい。
ただ最近目の前の霧が少しづつ晴れ出している傾向にあり、なんだか上機嫌なのである。
浮かれて、のぼせて、NOTEを書くにあたった。
上機嫌と言っても目まぐるしく感情が起伏する。
今は、メンヘラ女だ。今朝は意識高い系女。
今夜は干物女だろうか。
自分でも全く世話が出来ない自分の感情に毎日踊らされているが
兎に角今は上機嫌傾向だ。

一先ずワタシについて。

●名前:むう
●年齢:27歳
●性別:女
●職業:会社員(営業職)
●出身地:非公開(田舎)
●居住地:地元、東京(2拠点生活)
●好きなもの、こと:大体なんでも好き
アウトドア全般(旅行、キャンプ、ゴルフ、スノボー、山等々)
お酒、ダーツ、音楽、人、映画、ドラマ
バードウォッチング、朝活、散歩、白米、お肉、梅干し、れもん、すだち
●嫌いなもの、こと:うずらのたまご、お金・時間にルーズな人、テーブルに丸めて置かれたティッシュ
●生態:好奇心旺盛、アグレッシブ、アクティブ、バイタリティ高め
ショートスリーパー、お酒が強い、コミュ力高め、自己肯定感の高低差高め
●恋愛対象:ストレート(アセクシャル気味)
●最終学歴:高卒
●資格:普通自動車免許

今後生い立ち、現在に至るまでも話させて貰おうと思うが
この1年弱で私の人生は180℃変わった。
好転したかというのは結果が出てからの判断だが
今まで見たこと、経験したことがなかった世界を見ている。
想像も出来なかった人生の選択肢が星の数ほどあり
何ものにでもなれるような、沢山の中で埋もれてしまうな感覚だ。

今年28歳になる歳で地元が田舎なこともあり
周りの同級生や友達は既に結婚し、こどもがいる人も多い。
不思議と結婚に対しての焦りはない。

私は何も持っていない。
学歴、教養、家柄、容姿、お金もない。
ただあるのは溢れんばかりのバイタリティだ。

ただあるのは、、と謙遜しているが
正直バイタリティこそが一番大切で
バイタリティさえあれば、何ものにでもなれるとさえ思っている。

「持たざる者は強い」とよく耳にするが、これは本当だと思う。
まだ若干30手前で人生のいろはを語るには早すぎて
もちろんもっともっと苦労をしている同世代が居ることも理解はしている。
だが、平均より多かったであろう降りかかってきた試練・壁を武器を持たず
バイタリティだけで乗り越えてきた。
何かを持っていると失うのが怖くて挑戦することに躊躇することもあるだろう。
だが、何も持たない私は挑戦は怖くはない。
何故ならこれからの私の人生は上昇するしかないからだ。
そう信じて止まないからだ。

いつからだろうか。
小学校低学年には海外に出ること、起業することがすでに夢だった。

(あたかも成功者の下積み時代を語る雰囲気ではあるが
今現在何も持たない人生の放浪者であることをここで再度お伝えしておく)

とはいえ、何も持たず、何ものでもない。
何から始めればいいかも分からない。
そんな私が最初の一歩として踏み出したのが、「自己発信」だ。
これからの時代は、個人を売り込む以外道はないのではないかと浅薄な私は考えている。
ビジネスでいうとCtoB,CtoCだろうか。覚えたての言葉だ。

人前に立つこと、人と話す事、自己開示することは得意で
正直、スポットライトも沢山浴びたい、承認欲求もべらぼうに高い。

バカな私でもビジネスにおいてSNSを切り離すことが出来ないことは
容易に理解できる。
安直な考えではあるが、そうしてNOTEを書くにあったたのである。

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