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デンキウナギは発電できるのか?

デンキウナギは電気を出すと聞いた事があるのですが、本当に電気を出せるのか気になったので調べてみました!


デンキウナギの発電器官は筋肉の細胞が発電板という細胞に変化したものだそうで、数千個の発電板が並んだ発電器官は体長の5分の4程あるそうで、肛門から後ろはほとんど発電器官だそうです。
この発電器官は頭側がプラス極、尾の方がマイナス極になっているそうです。


デンキウナギは他の発電魚よりも強力な電気を出せるそうで、捕食と自衛にも電気を用いる事ができるそうです。
獲物の小魚を見つけると体当たりして感電させ、麻痺したところを捕食するそうです。
又、大きな動物が体に触れた時も発電して麻痺させてその間に逃げるそうです。


渡河する人間や馬がうっかりデンキウナギを踏みつけて感電する事故があるそうですが、心室細動を起こした例もあるそうです。
馬は感電死する事があるそうですが、人間が死亡する程の強さではないそうです。
しかし水中で感電すれば溺死の原因になるそうです。


怖いですね、、、。

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