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ファットバイク

難波とかでタイヤが太い自転車に乗っている人を見かけた事があるのですが、どういう自転車なのか気になったので調べてみました!


このタイヤが太い自転車はファットバイクというそうで、アメリカのミネソタ州が発祥だそうです。
ミネソタ州は冬は雪や氷に覆われる寒冷地だそうですが、冬場でもアウトドアトレイルを楽しめるように開発されたそうです。
ボリューム感のある極太のタイヤを生かし、雪道だけでなく砂地、泥地、オフロードトレイル等季節や環境を選ばずアクティブに走り回せる自転車だそうです。


ファットバイクのメリットとしては、先程も書きましたがどんな道でも走れる事だそうです。
又、タイヤの空気圧を変える事でバイクの乗り心地を変えられるのもメリットだそうで、舗装された道なら空気圧を高めに設定すると浮力が上がって軽快に走れるそうです。


デメリットとしては、マウンテンバイク等に比べるとタイヤの太さやフレームの頑丈さから車体重量が重い傾向にあるそうで、長距離を走ったり持ち運びをしたりするのには不向きだそうです。
又、スピードも出しにくいそうです。


僕は雪国の舞鶴に住んでいた事があるのですが、雪の日はママチャリだと横に滑ったり中々前に進まなかったりして大変でした。
なのでファットバイクを持っていれば快適に通勤できたのになと思っています(笑)

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