塗装の仕事1
僕は前の会社では水道用継手に塗装する仕事をやっていたのですが、それがまーキツかったです(笑)
この工場では上工程と下工程に分かれるのですが、上工程では溶射という溶かした亜鉛合金を継手に吹き付け、下工程では亜鉛合金を吹き付けた継手に塗装します。
ちなみに僕は下工程にいました。
下工程もキツいのですが、上工程の方がもっとキツいそうです(笑)
まず朝は始業前に塗装ブースでの準備をするのですが、
1.一斗缶を開けて塗料を補充。
2.塗装ガンの中の水を抜く。
3.紙コップに補修用の塗料を入れる。
4.圧縮空気も入れて噴射の調整をする。
この流れでやっていくのですが、ラジオ体操が始まるまで終わらせないといけません。
下工程では、タップさらえ、塗装、前補修、検品・梱包をローテーションで行います。
ライン作業なので中々トイレに行く余裕が無いのが嫌でしたねー。
あと継手は小さいサイズなら負担はかからないのですが、大きいサイズだと1個の重さが10kg、20kg以上するので、負担がかかりますし腰痛にもなりました(笑)
また続き書きます!
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