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進撃の巨人を見た感想1

今更ですが最近進撃の巨人を最初から見ています。



まず思ったのが、進撃の巨人はただただ巨人を倒していく話だと思っていたのですが、本当は人間同士の争いなんだなと思いました。



主人公のエレンが暮らすシガンシナ区では巨大な三重の城壁に守られていて、100年間巨人に襲われていませんでした。
しかしある日超大型巨人がやってきて、城壁を壊して巨人等が街に入り、エレンの母親も食べられてしまいます。



元々エレンは城壁の外に出て、海等を見る為に調査兵団に入る事を望んでいましたが、母親が食べられた事により巨人全てを滅ぼしたいという気持ちも持ちながら訓練兵団に入ります。
エレンや友人のミカサ、アルミン等は厳しい訓練を乗り越え、調査兵団に入る事になりました。



調査兵団はロープを使ってスパイダーマンのように飛び、両手に持った剣で戦ったり、銃や大砲で戦ったりします。
銃を撃って巨人達を誘き寄せ、巨人の背後から攻撃するシーンがあったのですが、エイジオブエンパイアでもこれが活かせそうだと思ったので、また実践してみます。 



調査兵団が死と隣り合わせの描写が描かれているのが生々しいなと思いました。
常に調査兵団は怯えていましたし、万歳突撃のような事を命令された時に絶望し、次々死んでいくのを見ると恐怖感が伝わってきました。


続きまた書いていきます!

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