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禁酒法

僕はお酒がかなり弱いです。
ビールとかチューハイ一杯が限界で、飲むと段々頭痛がしてきたり、動悸がしてきたり、顔が真っ赤になります(笑)


それなのに周りの酒好きは「飲んだら強くなる」とか言ってきたり飲ませようとしてきたりで正直うんざりしてます、、、
会社の飲み会で二次会に連れて行こうとするのもほんまにウザいです(笑)


この世から酒が無くなってほしいなー、禁酒法制定されてくれへんかなーとか考えていたんですけど、過去にアメリカで制定された事がありました!


禁酒法とは1920年〜1933年にアメリカで制定された、酒の製造、販売、輸送を禁じた法律です。
アメリカ建国に貢献した潔癖なピューリタン(清教徒)たちが、酒大好きアイルランド移民やイタリア系移民たちの酒癖の悪さに見かねて議会に訴えたことがきっかけで制定されたといわれています。


禁酒法が制定されてどういう事が起こったかというと、ギャングが幅を利かせたそうです、、、
密輸、密造酒の製造・販売、そして違法酒場の経営までをギャングが牛耳っていました。
この時期に有名なギャングのアルカポネも酒ビジネスで勢力を伸ばしたそうです。


もし日本で禁酒法が制定されたら山口組とかが幅を利かせそうで怖いですね、、、
酒を排除しようとしても一筋縄ではいかないようです(笑)






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