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進撃の巨人を見た感想3

前回はエレン達が海まで到達した所までを書きましたが、今回はエレンがマーレ帝国に来てからについて書いていきます!


ここから話がややこしくなるのですが、エレン達の出身地であるパラディ島の海の向こう側ではマーレ帝国と中東連合軍が戦争していました。
ちなみに初期から出ていたジークやライナーは巨人になれるエルディア人ですが、マーレ帝国の人間でもあります。


マーレ帝国の影の統治者であるヴィリータイバーがパラディ島とエレンを批判する演説をして、その会場を巨人化したエレンが襲撃するところからマーレ編が始まります。
新キャラとしてマーレ帝国のエルディア人であるガビという少女とファルコという少年が登場するのですが、この演説会場襲撃時に調査兵団も参戦して調査兵団とマーレ帝国との戦いになり、マーレ帝国の人達が殺されていくのを見て激怒したガビは、調査兵団の乗る飛行船に乗り込み、調査兵団のサシャを殺します。
エレン達の戦友が死ぬのは悲しいなと思いましたが、戦争は恨みを積み重ねていくものなんだなと思いました。


ガビとファルコは調査兵団に捕まりますが、逃亡する事に成功します。
その逃亡先で保護してくれた家族が実はサシャの家族で、ガビが殺した事がバレると今度はガビとファルコが殺されそうになります。
何とかガビとファルコは殺されるのを免れますが、サシャの家族が可哀想だと思いました。


続きまた書いていきます!

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