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ビュッフェとバイキングの違い

ビュッフェもバイキングも取り皿に好きなだけ盛って食べる形式ですが、この違いがよくわからないので調べてみました!



ビュッフェには本来フランス語で飾り棚という意味があるそうで、横に長い飾り棚の上に並んだ様々な料理から自由に好きな物を選んで食べられる形式の食事スタイルを指す言葉になったそうです。
 ビュッフェは基本的には立食スタイルでセルフ形式の食事を意味するそうで、必ずしも食べ放題では無いそうです。
料理の載ったテーブルの左から前菜、スープ、メイン、デザートの順になっている事が多いそうで、参加者は左側から時計回りに並んで自分の分の料理を取っていき、お皿に取った料理は残さずに食べるのがマナーだそうです。



一方のバイキングは一定の料金での食べ放題形式の食事の事だそうで、冷製の前菜を好きなだけ取るスモーガスボードと呼ばれる北欧の食事スタイルが元になっているそうです。
これを取り入れたレストランを作りたいと1957年に帝国ホテルがレストラン名を募集したところ、バイキング(昔の北欧の海賊)が採用されたそうです。



ビュッフェにマナーがあるのは知りませんでした!
確かにビュッフェの方が名前的に上品ですからねー(笑)
バイキングは帝国ホテルが発祥だったんですね!
前の会社のパーティーが帝国ホテルで行われた事があるのですが、今思えば元祖バイキングを食べていたって事ですね(笑)

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