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アオアシを見た感想1

最近アオアシを見たのですが、その感想について書いていきます!


主人公の青井葦人は愛媛県のサッカー少年です。
Jリーグクラブ東京シティ・エスペリオンのユースの福田監督が愛媛県に訪れた時に葦人にエスペリオンユースのセレクションを受けるよう勧めます。
葦人は見事セレクションに合格し、入団が決まります。


スポーツ漫画ですが、今までの漫画のように高校のサッカー部で全国制覇を目指すというような話ではないので新鮮でしたねー。


Jユースはどのような感じなのかもよくわかりました!
まずはユニフォームや練習着が無料で使えたり、設備やグラウンドが充実していたり、2軍に相当するBチームでも東京都の上位リーグ(JFLクラブユースや強豪高校が所属)に所属しているのは凄いなと思いました!


Jユースの人間関係が複雑なのも描かれています。
エスペリオンユースでは小学生の頃から所属しているアカデミー組が派閥を作っていて、中3からセレクションを受けていた選手等に冷たい態度を取ります。
冨樫慶司という福田監督からスカウトされた選手がいるのですが、小学生時代にアカデミーの練習生として参加していた時に、監督がいる時といない時でプレーを変えたり怪我をしないように手を抜いているのを見て、「お前らは勝つ→プロになるの順でサッカーをやってるんじゃねぇ!プロになる→勝つの順でやっているのが気に入らねぇ!」と言ってアカデミー組とケンカしていたのが印象的でした。
人間関係がドロドロしているんだなと思いました。


続きまた書いていきます!



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