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こどもの陰のサポーターでありたい

今日はにじの森の活動日。
神社でみんなで自由に遊び。

朝から神社に行くのいつ?と
わくわくして
早く行きたくてたまらないようくん。


兄弟がいないから
いつも遊ぶのは大人と。

だからお兄ちゃんや年下のお友だちと
遊ぶのが楽しみでしょうがない。


何をするわけじゃないけど
みんなで鬼ごっこしたり、
ボール遊びしたり、
かけっこしたり。
自由な時間があって
最初は距離感あったみんなも
最後帰りたくない〜と
離れがたくなるくらいになる。


大人があれしろこれしろと
準備しない方が
自分たちで考えれて
わくわくして
自由に振る舞えて
らしくいられる。

こどもには
こどもの世界がある。

大人はそれを陰でサポートするのが
すること。
楽しんでいるところを
暖かく見守ることがすること。


余計な手出しはしない。
口出しもしない。
安心安全幸せを守るのみ。


これは何歳になっても変わらないなあと思う。
うちの子は特性もあるから
心配なことは多いんだけど、
特性があろうがなかろうが
できることは
こどもの自発的な行動が生まれるように
そっとしとくこと。
そっと見守ること。
失敗したら一緒に考えてサポートすること。
失敗を恐れない。
失敗を受けいける覚悟を親がもつこと。


今日も途中
「ひとりになりたい、ひとりにして」と
陰でうずくまったから
これはそっとしとこう。
案の定おもらしをしたのだけれど、
失敗を怒るのではなく
次どうしたらいいかね?を一緒に考える。
大丈夫だよ、と安心させる。
パンツなんていくらでもあるし、
次のこと考えれたらそれでいい。


ちょっとずつ経験して
嫌な気持ちも経験して
成長すればいい。
そう思うから。


最終的に
すやすや眠りにつく前
今日何が1番楽しかった?
と聞いたら
神社が楽しかった。と
つぶやいた。


いい時間を過ごせて本当によかった。
今日も色々気づきをありがと。


子育てって楽しいなと
思わせてもらったのでした。


2024.1.28 mu

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