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即行動、ゆっくり見守る

こどものことを考える基準が
わたしのなかにある。


「自分がすき、自分を大切に思える環境がどうか」
心身共に健やかな環境を親として作れているか。

この春から年長さんで
来年の春は小学生。

なかなかお漏らしが治らず
本人はどう思ってるのか
わからないけど
叱られたり冷やかされたりして
自己肯定感が下がるのは
いかがなものかと思っている。


最近は頻度が多く、
病院で機能的に問題ないかみてもらうべく
すぐ予約を入れた。


発達に課題がある彼は
とにかくいろんな病院や
手続きが多い。

もちろん
保育園でも問題を起こし、
面談をすることも多々あったし、
小学校にあがったら
もう大変だと思う。

電話や細かな手続きが苦手なわたしは
正直しんどーと思うこともある。


でもそんなしんどさや遠慮みたいなものは
健やかなこどもの心身共の状態のことを
考えればなんてこともない。


だからすぐに行動する。


この程度で?と思うことも
やっておくことに無駄はないし、
やらなくてどんどん負のループに落ちていくことは
したくない。させたくない。


まだもう少し時間はあるけれど
小学校を支援級にするかどうかも
この半年の彼の成長をみていこうと思う。

大切なのは
自分を大切にするこころ。
健やかにすごせる環境づくり。


ありのままの子どもを見つめて
伸ばしていく。
自分の価値観を押し付けない。
自分とは切り離して考える。


可愛いからこそ
一歩引いた目で
冷静に見つめていきたい。


行動すべきところは即行動。
見守るべきはのんびりと。


2024.3.25 mu

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