8月の執筆振り返り

お疲れ様です。
睦月ネロです。
ちょっと早いですが月末バタバタしそうなので、8月に何をやっていたか振り返りたいと思います。

読書
今月は4冊の本を読みました。小説家志望にしては少ないですね。反省します。

女による女のためのR-18文学賞という文学賞に応募するので、過去の受賞作を2冊読みました。どちらも面白くて、ここまでの完成度が求められるのかと、ドキリとしました。

2冊とも文章に独特の迫力がある気がしました。とにかく文章力が高かったです。そのおかげで、少し無理な展開もスッと受け入れられました。

賞レースでは奇抜な展開や、個性的なキャラクターが必要だと感じていましたが、それを成立させるには高い文章力が必要なのだと思いました。

執筆
R18文学賞用に短編を書きました。ネタを考えるところから入れると、完成までに半月ほどかかったと思います。

これだというネタが思いついてからは早かったのですが、なかなか短編サイズのアイデアが浮かばずに苦労しました。短編作品の読書量が足りていないからか、短編のサイズ感が未だによくわかっていません。

R18文学賞は作品を3つまで応募できるので、あと2つ考えたいと思います。一つの賞に複数応募するのは初めてですが、
引き出しの多い人と思ってもらえるように、それぞれ毛色の違う話を書きたいところですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！