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アルゴリズム思考を思考する

ちょっとメモから。

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<メモ>
要素分解
(論理的思考力)
時系列的な逐次操作への並べ替え
(プログラムフローへの変換)
コーディング

コード
(現実操作への変換)
時系列的な逐次操作
(想像力・創造力)
現実世界への構築
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分解にもいろいろな形がある。
プログラミングはその一つで、ある入力⇒変換⇒出力の流れを多段階の逐次操作への要素分解を行い、それらをプログラムの基本操作に落とし込むことで、ソフトウェアの開発を可能にする。

これが分かってしまえば、プログラマーあるいはSEとしての技術を鍛えることはそれほど難しくなさそうに思う。
いや、難しくないというのは語弊があるか。
やることは以外にもシンプルであることが見えると言いたかった。

訓練は2パターンしかない。
・現実世界⇒連動構造分解⇒時系列・論理配列⇒コーディング
・ソースコード⇒時系列・論理配列理解⇒連動構造理解⇒現実ソフトウェア想像
これらを大量に繰り返す。
何年もかけて、何千パターンもじっくりと。

現実世界⇒連動構造分解には、当人の基本的な知性・教養がかなり影響してくるだろう。
日常から自分の刃を研ぐ訓練を怠らないようにしなければならない。
読書、観察、分析、執筆などの習慣を早い段階で身に着けておいた方がいい。



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