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ただのマジの日記(2023年4月16日)

総括

もっとできたかもな、の1日。写真は牛をいっぱい乗せた、家畜運搬車のトミカ。

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下の息子が鬼のゴネをみせたので、機嫌を直すため外へ遊びに連れて行く。本当は2人とも連れてキドキドにでも行きたいところだけど、息子のサゲの空気を感じると、上の娘がブチ切れてしまうのでどえらい騒ぎになる。陽キャ娘に陰のバイブスは耐え難いらしい。

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息子と車ではま寿司に行く。はま寿司、大好きィィィィィィィ!!!!回転寿司の中で1番好きかもしれない。醤油がいろいろな種類があるので楽しいし、デザートもしっかり美味い。いまやってるパフェはめちゃくちゃ美味そう。

そんなめちゃくちゃ美味しそうなパフェを息子が「いらない」と言い出し、「マジで?!」と声が出た。すると近くにいた店員のおばちゃんが「パフェいらない子供っているんですね!」と言っていた。まったくもって同意見である。はじめてそんなヤツに会った。

そのあと公園に行くと、同じ保育園の友達がいてしばらく一緒に遊んでいた。その子のお父さんと小学校の話をしてたんだけど、どうやら学校外の学童保育が1ヶ月4万円かかっているらしい。やっべっぞ。そこのご家庭は3人だから近い将来…と思うとゾッとする。

自閉症の娘の小学校の話をそろそろ進めないといけない。事前に見学の段取りは調べてあるんだが、どうやら絶妙にちょっと遠いところにある支援学校になるような気がする。

バス通学か…最初のうちは慣れずにうまくいかないだろうなぁとか考える。しばらく車で送っていくことが多そうだな…となると娘と息子を車に乗せて小学校に行って、そのあと息子を車で保育園まで送っていくのが楽そうだな…となると保育園隣の月極駐車場に移りたいな…でもあそこ車幅オーバーしてて借りれないんだよな…数年続くこと考えたら、もうちょいスリムな車に今のうちに乗り換えたほうがいいかもな…とぐるぐる思考が巡る。こういうピタッとハマる黄金パターンを見つける作業はとても楽しい。

そんなことを考えていると、息子が友達と「ウンコを食べま〜す」みたいな歌を呑気に歌っていた。

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息子を連れ帰ったら、今度は娘を外で遊ばせてあげようと思っていたが、昼寝していたので断念。雨も降ってきた。冒頭でもっとうまくできたかもなと思ったのはこの部分。

子供たちがブリッピーという、海外発の幼児向けYouTubeチャンネルを見ている。このブリッピー、水色とオレンジのキャスケット棒・オレンジのでかいメガネ・水色のシャツという出で立ちで陽気に色んなことを教えてくれる(消防士の仕事とか)。

そんなブリッピー、気づいたら出で立ちはそのままに中の人が変わっていた。ブリッピーはキャラクターではなく称号だったのだ。

そういえば烈火の炎のキャラクター巡狂座も、実は人名ではなく称号だった。「狂座が巡る」……ブリッピーという狂った称号も巡り巡っていくのだ。

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