「ありがとう」が沁みた

私はBYBSコーチとして活動していますが、ボーク重子さんが来日しており、BYBS sisterhood tourを開催しており、そちらに参加中です。

5/20(土) 神戸のシルクドリバー保育園様でのお話会と非公開イベント
5/21(日) 学研教室様の大阪イベント
5/22(月) 梅田蔦屋様のイベント

3日間、濃い濃い日々を過ごしました。
重子コーチとの貴重な時間は、かけがえのないものです。

そして、日本全国・海外とBYBSコーチは140名ほどいますが、実際にお会いしてお話しした方は少ないのです。
実際会って、お話しして、いろんなことを気付かされ、世界が広がりました。
各期のエピソードもそれぞれカラーがあり、面白かったです。
(ただ、何回も何期か聞き続けるかと思います・・・笑)

夫にもサポートしてもらい、3歳の息子にもよく頑張ってもらいました。(7ヶ月の娘ちゃんも)
家族に無理させてるかな・・・。と、頭では過っていますが、決めたこと。責任もある。
やるしかない!やるなら全力で!と駆け抜けました。

ただ、この3日間の間に
BYBSやコーチのお仕事が好きな息子がはじめて「コーチの仕事しないで」と言い、
他の件で夫と不穏な空気が流れた時。
ここまでしてやることなのか?まだやりたいことをするのは早い?今回で辞めにしよう。。。と頭の中で考えていました。

でも、終わってみて、疲れもありましたが、達成感・幸福感もありました。
そして、夫から「また同じ依頼が来たらどうする?辞めたい?」と聞かれて「依頼を受けると思う。やりたい。」と答えていました。

今回のイベントも私が主に動いているわけではなくて、できる範囲での参加だったのですが、「ありがとう」とたくさん言って貰えたんです。
自己有用感、高まりました!

妊娠・出産・育児を通し、看護師やコーチの仕事もセーブして過ごしているこの1年。
家事も育児も全てが当たり前。自分の中ではどんなに頑張っても、誰もそれはわからない。
時々、言ってくれる「ママ、ありがとう」「ママ、だいすき」がご褒美。
だからこそ、自分で自分を認める。自分を労う。自分のやり方を見つけて、自分のペースで過ごす。
3チャレを受け、BYBSコーチになり、そこができるようになったので、全く苦とは思っていなかったし、ゆったり過ごしているつもりでした。

でも、今回のツアー参加でたくさんの「ありがとう」が心に沁みました。
そこで気づきました。私にとって、誰かの役に立つことは重要なこと。
お金が発生する・しないに関わらず、誰かの役に立つことは、私自身の原動力にもなるということ。
生きがいに繋がることを実感しました。

そして、その頂いた「ありがとう」が、家族への協力してくれて「ありがとう」に変わり、家族からのいつも「ありがとう」に変わったのです。
「ありがとう」が循環し、幸福感しか残りませんでした。

本当に貴重な機会をありがとうございました。

大阪・神戸は終わりましたが、ツアーは続きます!
今週末、6/9(土)・10(日)は名古屋です。
ほとんどが初めましてのコーチで、場所も全くわかりませんが、ミーテイングや準備を重ねる中、最高なチームワークですっごーく素敵なイベントになること間違いなしです!
ご参加される方は楽しみにして頂きたいです。
そして、何よりお会いできますことを楽しみにしております。


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