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映画『12ヶ月のカイ』成長記録|2021/05/03

 先日映倫に『12ヶ月のカイ』の申請を出しに行ったんですが、その際に本編の審査用DVDを持って行かなかったので、今日はDVDを焼きに少し会社に行きました。DVD焼く以外にも、『マイライフ、ママライフ』の書き出し作業などが少しあり、誰もいない会社でひとりでPC2台稼働させている、まるで「仕事好きな人」っぽい絵面の午後でした。これは仕事…なのかな…?

 それにしても、映倫といい国内の映画祭といい(まあ海外も大きなところでもたまにあるけど)DVDやブルーレイで審査する文化、いい加減なんとかなりませんかね?データで見た方が、綺麗だよ???まあデータを嫌がる層が一定数いることはわかるけど、データ審査の方がお互い楽だし、地球環境的にもサステナブルじゃない???(DVDを作るエネルギー+DVDを郵送するエネルギー+DVDを廃棄するエネルギー…という風に。データを作る電気エネルギーはデータ審査もDVD審査も≒ということでこの場合計算外に)

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 SDGsって言葉が世に浸透してきてる今、そこまで大きなエネルギー消費活動じゃないとしても、DVD審査からデータ審査にすることで映画界も地球環境の改善に貢献出来ると思うのよ。※ 私はDVD作るのがだるいだけ。

 そうそう。

 映倫といえば、最近こういう面白いPodcastを見つけまして。

 この三谷さんが何者か?という話はさておき、シンプルにMC久保田さんとの掛け合いが最高なので、役に立っても立たなくても映画の面白い話聞きたい〜!という時におすすめです。レーティングの回とか普通に笑いまくってしまって、会社からの帰り道に変な声漏らさないようにするの大変でした。セリフの「fuck」の回数でレーティングが分かれる…とか。本当かよって気もしましたが、日本にも変なレーティングのボーダーラインあったりするので、そこらへんの変具合はどこの国にもあるあるな事情なのかもしれません。もしご興味あれば、ぜひ聞いてみてください。

 さて、そんな映倫のレーティングですが、果たして『12ヶ月のカイ』は無事に「G」判定を勝ち取れるのか…!?(私の予想は「PG12」です)

 今月末頃の審査結果を楽しみに待ちたいと思います。

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