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鋼のメンタル

今回の部員日記は経済学部1年の武藤充希が担当させていただきます。

あなたのメンタルは強いですか。強いメンタルとは何かが曖昧かもしれませんが、私の中では「困難に立ち向かう力」がメンタルだと勝手に思っています。ソフトテニスという競技はメンタルが重要だとよく言われます。大事なポイントでファーストサービスを入れられるか、ポーチボレーに出られるか、アタックを打てるか。試合をすると、メンタルの重要性をひしひしと感じます。

強いメンタルを手に入れるためには場数を踏まなければいけないと思います。困難に立ち向かう経験が何より大事なのです。今回はそういった場面に直面したときにどんな気持ちでいれば良いのかを、私の大好きなラファエル・ナダル選手の言葉から考えていきたいと思います。

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「ダブルフォールトは終わったことだから忘れた。我慢とは受け入れることだ。物事を思い通りにしようとせず、あるがままに受け入れる。そして、後ろを振り返るのではなく、前を見る。つまり、自分の置かれている状況を把握し、冷静に考えることだ。」

みなさんはこの言葉を聞いて今どう思ったでしょうか。私は普段プレーしているラファエル・ナダル選手がこんなことを考えていたのを知って感動しました!

「あるがままに受け入れる」

これが試合中にできる人はどれだけいるでしょうか。その人はまさに鋼のメンタルの持ち主だと思います!ミスをしたときただ落ち込むのではなく、自分のミスの原因を把握してどうすればミスを修正できるか冷静に考える。まさに鋼のメンタルです!私が今一番欲しい力です!テニスに限らずこれからの人生でとても重要な力だと私は信じています。この言葉を忘れず、鋼のメンタル習得のため頑張っていきます。

みなさんも私と一緒に鋼のメンタルを手に入れましょう!

長く拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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