見出し画像

何かを求めれば何かがこぼれ落ちてくそんなこの世界で

慶應義塾体育会ソフトテニス部の部員日記をご覧いただき、ありがとうございます。今回の部員日記は経済学部3年武藤充希が担当させていただきます。

秋リーグも2週間後に迫ってまいりました。すべてが思い通りになるとは限りませんが、せめてこの願いだけは思い通りになってほしいですね。3部優勝。

今この記事を読んでくれているあなたは、僕が前回書いた記事の内容を覚えているでしょうか。覚えてないですよね。
先週の部員の記事を覚えているでしょうか。覚えてないですよね。
僕の同期の唯一の左利きを覚えているでしょうか。
・・・知らないですよね。

この記事のタイトルを覚えていますか。あるヒット曲の歌詞です。検索する前に当ててみてください。

みなさんは「忘れる」ということについてどういうイメージがありますか。
僕はなんだかネガティブなイメージです。大事な就活の予定を忘れてた!とか。やべっ、今日部員日記じゃん忘れてた、とか。
しかし、忘れることはどうやら良い意味もあるらしいです。忘れることでストレスを緩和できるのだとか。確かにあれこれと考えながら筋トレするよりも、全部忘れて筋肉のことだけ考えて筋トレした方が効果は高いような気もします。
寝る前は一日の嫌なことを忘れて感謝して寝た方が安眠できるとか。
忘れるということは何かと便利な人間の機能なんですね。

ソフトテニスの試合でも、忘れるということが効果を発揮してくれるかもしれません。
チームのあれこれや、失点した時のこと、今までの練習で色々と意識してきたことを思い切って「忘れる」

今回の部員日記の更新は忘れずに済みそうです。

今後とも慶應大学ソフトテニス部のことを忘れないでください。
応援よろしくお願いします。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?