自分で自由な肩書をつける
このノートは、育児を全力でするために脱サラをした主夫が、育児が一段落してきたのを機に再び経済的独立を勝ち取り、スーパー主夫になるという志を成し遂げるためにあれこれとつぶやくものである。
※スーパー主夫とは、家族が大好きで家族との時間を何よりも優先し、自分を仕事にして生きていく主夫。
自分が何者であるかを他人に分かりやすく説明するときに、肩書きは端的に相手に説明できる看板になります。会社員にとって肩書は選べるものではなく会社から与えられるものです。でも、会社の外での肩書きなら自分で自由につくれます。だからこそ、肩書きにこだわってみたいと思うのです。
自分を仕事にすることで経済的独立を果たし、スーパー主夫を目指す無名の私にとって、「私はこんな者です」と自分の説明となる私の肩書きは
すばり、
「自分を仕事にする主夫」
ちょっと解像度が粗いですね。どうやって自分を仕事にしているの? という問いの説明がさらに必要になってきますね。本来はブロガーとか、YouYuberとは分かりやすく伝わる肩書きが無難なんでしょうが、まだ試行錯誤を続けながら自分を仕事にする道を少しずつ歩いている段階なので、ちょっと(けっこうかな?)つっこみどころがある肩書きということで今はご勘弁を。
そして、スーパー主夫になるという道を歩み続けることで、必ず自分の方向性がハッキリと見えてくるはずです。それに合わせて自分の肩書きもどんどん柔軟に変えていこうと思います。転職すると会社名が変わるのと同じように。
人の考え方や時代もどんどん変わっていくものです。なので、余白のある発信や行動を続け、肩書きにとらわれ過ぎず、柔軟に活動していくことが必要なことかもしれません。
自分で肩書きをつけたことで、改めて自分の志について考え、強く心に刻むことができました。
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