①なぜ1000問に答えるのか、その目的は?

賢くなりたい、という気持ちがあるから。

中学生くらいから、賢くなりたいと思うようになってました。理由は、姉が賢かったから。姉は賢く、母の手伝いも積極的にするいい子だった。私は、面倒くさがりで家事の手伝いなどは嫌だった。

そんな時に、母が「お姉ちゃんならやってくれるのに~」と言っていた。そのたびに比べられるのは嫌だなと思っていた。自分を見てほしいと思った。賢くなって、お姉ちゃんよりいい大学に行きたかった。

勉強は楽しかった。だから努力してた。けど、いろいろ勉強してわかったのは、「私頭そんなに良くないな」と。頑張っても、お姉ちゃんほど優秀にはなれないとわかった。

でも、今でもやっぱり頭がいい人への憧れの気持あります。

でも、今、私が思う頭のいい人は「テストの点数が高い人」というよりも、「ロジカルな判断ができる人、思考力が深い人」にシフトはしてるかな。

あこがれてるっていうのは、自分もそうなりたいと思ってることで。

その気持ちがとても強い。

前田さんのように、深く深く思考できる人になりたいって思いました。

だから、1000問を解くという過程を通して、考える癖をつけたい。細かいところまで見逃さず分析できるような人になりたいと思いました。

一番最初に「賢くなりたい」と書いたが、もうちょっと言うと、

1000問という問題を解くことにより、前田さんのように思考力が深く、分析する力を自分も得たいから。

というのが答えかな。


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