好きになったもん負け

久しぶりの投稿になってしまいました…。
毎日投稿されている方尊敬です。

今回は大学生になって初めての彼氏です。
まずは出会いから。

サークルの新入生歓迎イベントで出会いました。
先輩です。
周りを盛り上げる方で口も達者で面白い人でした。
そんなところも良いなーと思っていました。

好きかもしれない！！と言うと
周りから
なんで？なんであの人？何がいいの？
と言われました。

好きになったら仕方ないです…。
そんなことありますよね。

私は気付くんです。
周りが反対するということは
何か意味があるということを…。

サークルにはかわいい女の子、主に清楚系の
女の子が多かったです。
金髪なのは私だけで
絶対論外だと思っていました。
可愛いと言う子も清楚系でした…。

相手のタイプじゃない私はどうしたかというと
攻めました。
飲みに行きましょう！とか誘いまくりました。
当時は返事が来るだけでテンションも上がりましたし他の女の子と飲みに行ってるだけで
落ち込んでいました。
今じゃ考えられません。

誘いまくるという努力が実り、仲良くなれました。

そして！
向こうから！
なんと！

お祭りに誘われました。
やばいですよね？
泣くほど嬉しかったです。
誘われたとき
定番の
「みんなで行きますか？」
と聞きました。

「2人で行こう」
と言われました。

心の中でガッツポーズです。
絶対付き合えるじゃん。と
浴衣着て行きますね♪と言うと
楽しみにしてる！と言われたり。

思い出すと恥ずかしいですが綺麗な思い出です。
前回までの二股や浮気が嘘のようです。

そして！お祭り当日。
とても楽しかったです。お酒飲んだり出店で食べたり。
終電がなくなり
相手の家に泊まることになりました。
ちょっと早くない？というツッコミは
置いといてください。

その時に、、、
告白されました！！！
もちろんすぐに返事しました。

めでたく付き合うことになりました。
そして相手の家です。

絶対○ックスすると思うでしょう？

正解は

しませんでした。
しないというかは、できなかったです。
恥ずかしすぎて…。
これが純愛？！と思いました。
彼とは1年ほど付き合いましたが、
初めてできたのは付き合って3ヶ月後です。

そんな高校生のような恋愛を大学生で
出来るとは思いませんでした。


まあ、ご覧の通り、私のベタ惚れです。
尽くしまくっちゃうんです。

彼の家に泊まる時は
掃除、洗濯、料理は当たり前でした。
私が彼の家へ遊びに行くことが100%でした。
私は実家にいましたし仕方ないのですが
あまり外へ遊びに行くことは少なかったです。
今思えばもうちょっと外にデートすれば
良かったなと思いました。

だんだんそれが当然の行為と思われて
たまにしなかったら
「やってくれなかったんだ」
や
「はやくご飯作って」
と言われるようになりました。

好きで尽くしていたことが
義務になってきました。
私はあなたの母親じゃないよと思いました。
ここから私はどんどん気持ちが冷めて行きました。



そこでもう一つ別れようと思う出来事がありました。
このお話は次回へ
お楽しみに