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主人公

自分の人生という舞台

主人公は誰?


そう考えたら

自分が主人公になるしかないよね?!

と最近思う


当たり前といえばそうなんだけど


子どもや家庭のサポート役を

長いことしていて

自分が主人公という感覚が

薄くなっていたんだろうか


もちろん

その時はそれを全力で楽しんでいたし

こどもと一緒に

母としての自分のパワーもアップ⤴

毎日がキラキラしてた、気がする


毎週毎週サッカーの試合と練習

おにぎり作って

車運転して

子ども達と一緒に大声出して応援して

サッカーチームの役員の仕事もして

合宿も行ったな~



中学生になったら

テスト勉強のサポートとか

内申点や受験の仕組みを調べたり

高校を一緒に見学に行ったり

受験に向けて健康に気を配ったり


高校生になったら

何でも自分でやるようになって

大学生、社会人になったら

ますます手伝うことはなくなって


今はもう

見守るだけで大丈夫

というか

家でご飯も食べるんだか

帰ってくるんだか

見守れてるのかも不明(笑)


そんな時

着物に出会って

素敵な先生に出会って

素敵な仲間に出会って


勉強したり練習したり

泣いたり笑ったり


自分のやりたいこと

自分が好きなこと

思いっきりやる


そんな時間が持てることに

今 感謝している


夫は

また出かけるの??というけど

遊びに行ってるんじゃないのよ

練習!修行!


技術は1日にして成らず!

 

でも一生懸命になれることがあって

うらやましいよと言っていました


お家のことやっておいてくれてありがとうございます


着付師としてお仕事ができるようになったら

恩返しします

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~読んでくださってありがとうございました♪着物や着付けのことを時々書いていきます~












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