新米パパSEの日常奮闘記

首都圏在住のアラサーSEです。 2024年9月、待望の👶が産まれました! 育児、仕事、…

新米パパSEの日常奮闘記

首都圏在住のアラサーSEです。 2024年9月、待望の👶が産まれました! 育児、仕事、勉強など日々の記録を残していきます📝

最近の記事

#8 スマホとの付き合い方

10月に入り歓送迎会やら仕事の引き継ぎやらで平日はバタバタ、休日も家事育児にバタバタ、と気付けば月の半分以上が経過していました。 勉強もトレーニングも全く捗っておらず、今月自分何やってたっけ…?という状態です。 そして振り返ると、確かに忙しかったものの他のことが全くできない状況だったかと言われるとそうではない、という結論に着地します。 では何が悪いのか。そうです、スマホです。 私はSNSはほぼやらない(始めると抜け出せなくなるのが見えるのでやれない)のですが、それでも気付

    • #7 証券アナリストが学資保険を考える

      子供の教育費、というのは多くのご家庭の悩みの種ではないかと思います。 我が家も例に漏れず、子供が自由に進路を選べるよう資産を形成したいと考える訳ですが、その際に学資保険を勧められる事がとても多いです。 私自身、子供ができるまで学資保険について聞いたり考えたりすることは無かったので、この機会に整理したいと思います。 なお長らく証券運用系のシステムを担当していたこともあり、SEではありつつ日本証券アナリスト協会のCMA資格を取得しています。 投資周りの知識は人よりはあるかな〜とい

      • #6 父親の自覚について考える

        久々の投稿になりました。 妻と子供は里帰り中、連休明けで仕事は山積み、となると気付いたらずっと仕事している状態です。家族が帰ってくるのが本当に待ち遠しいです。 さて、現在は土日に妻の実家にお邪魔して子育てに参加しようとしている訳ですが、行く度にびっくりするんですよね。妻の成長ぶりに。 もちろん子供も別人の様に大きくなるのですが、それ以上に妻が見せる親としての振る舞いが全然違うんです。 日々落ち着きが増すというか、胆力があるというか、あたふたしている自分を尻目に手際良くタスク

        • #5 連休明けに向けて1週間を洗い出してみた(平日に限る)

          連休も終わりを迎え明日からまた仕事ということで、仕事と家庭のバランスの取り方を改めて考察すべく、1週間を洗い出してみます。 (1日単位だと振れ幅もあり思い通りにいかなくなるので、平日5日間の単位で考えてみます。土日は知らん、休みまでキッチリ予定を立てたくない。ちなみに生粋のB型です…) ①現状の1週間の時間割 合計時間:24時間×5日=120時間 労働時間:11時間×5日=55時間 ※昼休憩等を含む 通勤時間:往復2.5時間×5日=12.5時間 睡眠時間:7時間×5日=3

        #8 スマホとの付き合い方

          #4 システムエンジニアが見た夜泣き対応

          先日投稿した自己紹介、想像以上に多くの方に読んでいただけて驚いています。皆さまありがとうございます。 現在妻と産まれたばかりの娘は里帰り中のため、私は休みの度に妻の実家にお邪魔しています。そうなると、行った日の夜は頼んだよ〜という流れで夜泣き対応に勤しむことになります。 そんな訳でまだ数える程の夜しか経験していませんが、現時点で気付いたことを仕事とリンクさせながら整理します。 ※100%私見です、悪しからず。 ①夜泣きとシステムの夜間保守は似ている。 システムエンジニアと

          #4 システムエンジニアが見た夜泣き対応

          #3 自己紹介 | 初めてのnote

          この文章を読んでくださりありがとうございます! 初めてのnoteは自己紹介から、というのを完全に無視してしまいましたが、せっかく始めたので自己紹介します! ◾️プロフィール ・アラサー男 ・家族は妻と今月産まれた娘 ・金融系システムのアプリケーションエンジニア。 ・現在3社目。最初は営業職からスタートするも、紆余曲折あり思ってもみなかったSEに。 ・首都圏在住。職場は自宅から1時間強で、出社・在宅の比率は半々。 ◾️noteを始めたきっかけ。 子どもが産まれたことをきっか

          #3 自己紹介 | 初めてのnote

          #2 突然、父親になった日(後編、産まれるまで)

          病院に着くまでは前回書いた通り。 病室に行ってみるとそこには号泣する妻。既に陣痛も本格化しており子宮口も順調に開いてきていた。 医療ドラマやネットでは壮絶な話ばかりだったから勝手にトラブルが付き物だと思っていたけれど、全てが順調に進みすぎて逆についていけない。 妻と会話ができる状況では無いので、助産師さんに現状を確認しつつサポートに入る。 本当にペットボトルは飲めないので、ストローは必須です。100均で買えるペットボトル用の飲み口は便利だった。 後はなんと言ってもテニスボール

          #2 突然、父親になった日(後編、産まれるまで)

          #1突然、父親になった日(前編、病院到着まで)

          2024年9月某日、予想外のLINEから全てが始まった。 37週に入ったところで、妻は前の週から実家に里帰り中。(と言っても電車で30分ぐらいだけど。) いつ産まれてもおかしくないと頭ではわかっていつつ、まだ来ないかな〜なんて悠長に来週の予定を立てていたら、急に来る「破水した」。 いわゆる前期破水と言うやつで、深夜だったこともあり明日の朝また連絡するねと言ってその日は寝ることに。 振り返ると女性的には破水した時点で入院な訳で、いよいよって時なのに我が家の奥さま落ち着きすぎでは

          #1突然、父親になった日(前編、病院到着まで)