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16.過敏性腸症候群について

皆様、こんにちは。
ルチノーです。

今日からしばらく私の持病について
書いていこうと思います。
ただ、持病と言っても重い病気のことではなく、
イボやニキビ、天気頭痛などのことです。(ネタバレ笑)

そんな持病シリーズ第1弾は、「過敏性腸症候群」についてです。


過敏性腸症候群とは?

一言で言えば、
緊張やストレスがかかるとお腹が急に痛くなる病気です。
なぜお腹が痛くなるのかハッキリとした原因は
まだ分かっていませんが、
整腸剤や生活環境の改善などで、
症状を緩和させることができます。

私の症状

私は、高校生の頃に過敏性腸症候群が発症しました。
私はあまり高校に馴染めず、学校行くのがストレスで、
平日の朝は、よくお腹を壊すようになりました。

過敏性腸症候群は、
便秘になる場合と、下痢になる場合があるのですが、
私は後者でした。
高校時代は、週に1回以上は必ず下痢をしていました。

過敏性腸症候群の嫌なところは、
いつお腹が痛くなるか分からないことです。
小テストの前、嫌いな授業の前、忘れ物した、、、
など、ほんのささいなストレスにも反応し、お腹が痛くなってしまいます。
そして、挙げ句の果てに、
お腹が痛くなるかもというストレスで、お腹が痛くなるのです。

そんな症状に苦しんでいた高校時代ですが、
現在は、ほぼ完治しております!

私の治療法

  • 冷たい麦茶ではなく、温かい緑茶を飲む。

  • 腹巻きをする。

私は、上記2つを実践することにより
過敏性腸症候群の症状を緩和することができました。

あと、大学生になって、
閉鎖的な高校生活から解放され、ストレスがなくなったことも
完治した大きな要因だと思います。

過敏性腸症候群で悩んでいる方、
ぜひ上記2つ試してみてください。

最後に

この記事が、
過敏性腸症候群で悩む方々の助けになっていれば幸いです。

次回は、「顎関節症」についてです。
では、また。

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