3.ビートルズについて
皆様、こんにちは。
ルチノーです。
さて、今回も、前回のワンダイレクションに引き続き、
洋楽アーティストのテーマになります。
今回は、イギリスの伝説的バンド「ビートルズ」です!!!
ビートルズの基本情報
1962年~1970年に活動していたイギリスの伝説的バンド。
活動期間中に13枚のアルバムを制作し、
ほぼ全てのアルバムで英米1位を獲得。
活動初期はアイドル的人気で世界中でライブをし、
活動中期以降、実験的な音楽を作り続け、音楽界に多大な影響を与えた。
(ビートルズについて書いている記事はたくさんあります!
もっと詳しく知りたい方は、いろんな方の記事を見てみてください!)
聴き始めたきっかけ
多分、私の世代からすると、「ビートルズ」って名前は知ってるけど、
曲は「Let It Be」位しか知らないって人がほとんどだと思います。
かくいう私も、そのうちの1人でした。
私は高3のワンダイレクション再ブームから、
大学1年の夏までワンダイレクションばっか聴いていたのですが、
大学1年の秋あたりから、
「他のアーティストも聴いてみよう!」ということで、
同じ「イギリス出身」で「男性グループ」という理由から、
「ビートルズ聴いてみるか!」となりました。
(私は、ソロアーティストよりグループの方が好きなのです。)
最初に聴いたアルバム
私は、ベストアルバム 「1」からビートルズを聴き始めました。
このアルバムは、ビートルズの中でも定番中の定番のヒット曲が
集められたアルバムで、全27曲が収録されています
「A Hard Day's Night」や 「All You Need Is Love」など、
「あ、これってビートルズの曲だったんだ~。」ってなる曲も
たくさんあって、
「ビートルズっていい曲多いんだな~。他の曲も聴いてみよう!」
となりました。
ビートルズのイメージが変わったアルバム
「1」を一通り聴いた後、私は次に「Rubber Soul」を聴きました。
いろんな方の記事で、ビートルズ入門によくオススメされていた
アルバムだったからです。
「Norwegian Wood」や「In My Life」など
人気曲がたくさん収録されているアルバムですが、
私は収録曲14曲どれも聴いたことありませんでした。
ただ、聴き終わった後「ビートルズすげぇ!!!」ってなりました。
このアルバムから感じられる謎の統一感?とでも言うのでしょうか。
今まで感じたことない満ち足りた感覚に陥りました。
そっからはもう沼です。笑
ビートルズを聴き始めてⅠ年半程経ちましたが、まだまだ底なしの魅力に
圧倒されています!!!
最後に
ビートルズは今でも、一番ハマってるバンドです。
今後は、アルバム紹介やメンバー紹介、2023年版赤盤青盤の感想などを
書いていこうと思います。
ビートルズもSpotifyやYouTube等で、
全曲無料で聴けるので、是非聴いてみてください。
次回は「ずっと気になっていること」についてです。
では、また。
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