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大学生活.Part1

大学生活に関しては相当色々あったので、細々と分けていきます。だから今日はざっと振り返ります。
特に大学では1年生の最後からコロナ禍になり、様々な変化の中、環境に適応するのが大変でした。

そもそも昨日書き忘れていたので追記しますと、文学部への決めては多くのことを幅広く学べる、就職先が限定されないということでした。

またAO入試で受かったので入学前にもセミナーが何回か開催されたのですが(AO入試は文学部、法学部、理学部、工学部をまたがってひとつのコースに括られていました)、何せ海外系のコースだったのでオールイングリッシュの授業があったり、英語で発表しなければならない場面があったりと結構挫けました。しかし、私以外の子が英語ペラペラだったので助けてもらいながら何とか乗り越えていました。ありがたいです。
セミナーでは全体での講義などがあったあと、各学部に分かれて講義があります。その中で今では親友とも呼べるようになった友達からは怖い印象を持たれていたようです。(課題を出された時にブツブツ文句を言っていたそうです。マジでやばいと思います。)
このセミナーの課題も高校に自分のノーパソ持っていくぐらい締切ギリギリに提出しました。やばかったです。
しかもこの時に、私が教えてもらいたかった先生が文学部から法学部に移ったこと、産休に入ったこと、もし希望すればわたし自身が転部することも可能ではあることを聞きます。終わったと思いました。

1年生

この頃は唯一コロナの影響を受けなかったので、いちばん活発に活動していました。
特によさこいサークルに入り、ほぼ毎週どこかのお祭りで踊っていました。

また、留学に行くために、英語の勉強を頑張りました(すこし)。TOEIC受けたり、IELTS受けたり。
このために、メンターの先生に助けを乞います(AO入試で受かった人達には、サポートしてくれる先生がついていました。この先生がわたしにとって結構大きな存在となります。)。
この時に、この先生から「お前ら(友達と2人で助けてもらいに行きました)は、格好つけずに、自分が馬鹿だと言うことをさらけ出しているから良い」(ちょっとした言葉は間違ってるかも。でもこんなニュアンスです)と言われたのをおぼえています。この時から、取り繕うより、さらけ出しちゃった方がいいなと思いました。この言葉もあって、私は今結構包み隠さずに多くのことをnoteで綴っています。
そんなこんなで苦手な英語も無事に乗り越え(まあ若干乗り越えられていない気もしますが)無事に留学に行けました。
夏にはドイツ、冬にはデンマークに行けました。これはまた詳しく。

あと1年生の時に人生で初めてバイトを経験しましたが、留学を期にやめてしまいました。

人生初の一人暮らしも経験し、多くの友達とも出会い、何とか乗り越えた1年でした。


2年生

コロナにぶつかり、オンライン授業に移行した年でした。学校側も生徒も試行錯誤し、大変な時期でした。私たちは1年生の時に友達を作れていたから何とか耐えることができましたが、この年に入学した後輩たち、私たちより、もっと年下の子達は、きっときつい思いを沢山したと思います。修学旅行がなかったり、イベント事が潰れたり、友達と会えない日々が続いたり。大学生は割と自由だけど、高校生以下はまだまだ縛られて大変だったと思うし、その保護者の方たちも大変だったと思います。
そんななかでも、私たちはこの時に単位を取れるチャンスだと思い、授業を詰めまくりました。
またオンラインだったので、実家から授業を受けることも出来て、個人的にはコロナ禍の学校生活に対応出来ていた方だと思います。
この時期に大学から離れてしまった友人もいました。

また成人式の前撮りでは、亡くなった祖母の着物、お世話になった美容師さんの妹さんの振袖を着ることが出来て満足しました。成人式は延期でした。


ざっと振り返ろうと思ったのにやっぱり長くなっちゃったな。それぐらい私にとっては濃い4年間でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
あなたの明日が素敵なものでありますように。

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