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留学🇩🇪Part1

今日からは大学生活を細かく振り返るということで、やはり個人的にビッグイベントだった留学について振り返っていきます。
留学には2回行ったので、まずは1回目の夏留学、ドイツ編です。
ドイツ編だけでも長くなりそうなので、2回ぐらいに分けます。


そもそも、私は英語は苦手だから海外は絶対行けないと思っていました。しかし、せっかくグローバルなコースに入学できたから、どうせならということで、1回は海外に行きたいと思うようになりました。

入試の時には、永世中立国で多くの言語が飛び交うスイスに行きたいと言っていました。平和を学ぶ私にはピッタリの国だと思いました。
スイスの公用語は4言語あり、1番話者が多いのはドイツ語だったので、大学の授業の第二外国語はドイツ語にしました。

留学への1歩

1年生の夏、文学部と法学部合同で20名程の集団留学のお知らせを見ました。先生の付き添いもあるし、ひとりじゃないということで、初めて海外に行くにはうってつけだとおもいました。
本当は2年生以上が対象だったのですが、私が少しでも早く行きたいという話をドイツ語の先生(ドイツ人の先生、この人も恩人です)に話したところ、特別に許可をもらいました。
1人では心細かったので、一緒にドイツ語を受けていた友人も誘いました。
受け入れてくれた先生には感謝です。
そんなこんなで、基礎の「き」も出来ていないような、ドイツ語を習い始めて数ヶ月の人間が、ドイツに行くことが決定しました。
9月のおよそ1ヶ月、ドイツで過ごしました。
2週間程度フライブルクにある語学学校に通いつつ、様々な研修を受けました。自由時間が1週間ほどあり、自分たちで予定を立てました。

私と友人以外は2年生以上で、知らない人ばかりだったのも少し不安でしたが、とても素敵な先輩ばかりでした。語学学校で困りまくっていた私を助けてしてくれたりもしました。
自由時間にはここで出会った先輩たちとベルリンに行きました。スイスも近かったので、念願のスイスに足を踏み入れることも出来ました。(バーゼルの三国国境に行きました。)

そもそも到着がスイスの空港で、そこからバスで移動だったので、この時点でスイスはクリアしていました。到着して止まっている車がベンツばっかりだったので感動したのを覚えています。

あとジェラートが美味しかったです。物価は高かったけど、全てのものが新鮮で楽しかったです。


今日は良かったこととか楽しかったことを沢山書いたので、明日は大変だったことを振り返ろうと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの明日が素敵なものでありますように!

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