主婦の沖縄ひとり旅 6
今回、沖縄をひとり旅を決めたときに「海外に行くわけではないからビザを気にしなくていいのか〜、気楽だな〜(´∀`)」と思い片道航空券で来ました。
せっかく子育てを終えて自由に旅をするんですから、いつ帰るかなんてはじめから決めたくありません( ̄3 ̄)
そう思って宿は「安宿で〜」と思っていたら、沖縄安いですね〜(°▽°)!!千円台、二千円台のドミトリーがたくさんあります(´∀`)❤︎
私は「自分の寝る場所さえあればいいタイプ」と、思っていたのですが、なんか甘かったです(-。-;
千円台のドミトリーは思ったよりキツかった(⌒-⌒; )
何がダメというわけではないんですが、細部が壊れたり、いろいろちょっと気になることが(-。-;
私自身は若い頃にアジアの内陸部でバックパッカーを齧ったくらいで、どこも乾燥した土地だったのですが、
「うーむ、ジメジメしてるとさすがに衛生面が、気になる(⌒-⌒; )」
私は思っていたよりもやしっ子だったらしいです。
それでもはじめの何泊かは予約してしまっていたので「まぁ、不便はないし、とりあえずこの宿で」と泊まりました。
トルコに留学してる次男が毎日電話をくれるので「今はこんなホテルに泊まってる」と言うと、
「もっといいホテルに泊まったら?お父さんが出してくれるやろ٩( ᐛ )و」
と言うのですが、長期で旅行したいから節約はしたいですし、別に特にいいホテルに泊まりたいとかいう希望もないんですよね〜(*´ω`*)
とりあえず、今回はいろいろなホテルに泊まって自分にとってどんなホテルが理想かも追求してみることにしました(o^^o)
また次の日次男から電話かかってきました。
「今日さ〜、家族のホームレスを見てん。ただのホームレスやったらそんなに驚かんねんけど」
というのです。次男が住んでいるのはヨーロッパとアジアを繋ぐ都市イスタンブール、周辺諸地域で紛争があれば人が流れてくるらしいです。
「イスタンブールのゴミ捨て場はゴミでも衣類は網があってそこからゴミを取り出せない仕組みやねんけど、親が子供をそこに足掴んでいれて、子供が捨てられた衣類を引っ張って獲るようにさせてんねん、お母さんは千円台の宿でも雨風が防げるだけいいと思い( ̄^ ̄)」
などと言ってきましたよ。昨日と今日とで言うこと全然違いましたね(^◇^;)
旅行にしても留学のような長期滞在にしても観光以外に現地の様子を見るというのは勉強になりますよね( ̄^ ̄)ゞ
そして私が1番気になったのは沖縄の湿度のために服が干していても全く乾かないこと(~_~;)
湿度が高すぎて1日干していても乾かない( ゚д゚)!
後から聞くとどうやら沖縄は乾燥機の普及が日本一だそうです。はじめは知らなかったのですが、私の泊まっていたドミトリーでも乾燥機は無料で使用させてくれました、助かる(o^^o)(洗濯機は有料)
まぁ、でも自分の許容範囲を知るというのも旅のひとつの重要な目的だとは思っています。
ただ那覇の宿選びは選択の幅がいいですね〜( ^ω^ )
今回は宿の話でした〜♪
つづく