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絵本で味わう異次元の感性

私は絵本を見て自身の感性を実感することが好きです。

絵本そのものには書いていないストーリーを想像しては、魅力を勝手に爆上げし、絵本という素晴らしい本がもっと大人に伝わったら面白いだろうなと思いこの記事を書いてます。

私の周りには、

「絵本なんて子供が読むもの」

「そもそも感性低いしそこまで深読みしない」

「高い」

ごもっとも。笑

突然ですがこちらの絵本。
値段は三千円とお高めですが、異次元の面白さを持つ一冊です。

言葉が一切入っていません。
絵だけです。

ですが、1ページごとのクオリティがまるで美術館の有名絵画を見ているような気分になり『感性が低い、鈍い』と思う方でもきっと『何か』を感じとれそうなほどの創りになっています。

何か。

それは人それぞれであって、自由に考えていい、思っていい。こうゆう物語が後に来そうだな、ここの場面はきっと楽しい気分だよね。
なーんでも、それが一番感じやすかったのがこの絵本でした。

むしろ考えなくても無理やり引き出された感があります。笑

たった一冊で感性の気づきが得られるのは私にとってえげちぃものでした。(とにかくヤバいの意味)

絵本には文字があり、優しいタッチから少しリアルなイラストも豊富です。
そこも自身が感性で感じたものを選んで見てみてください。

想像力が豊かになれば、もっと世界が面白くなるし、生きやすくなります。

なんか面白そと思った方はぜひ一度この本を手に取って夜な夜な見てください。えげちぃですよ笑

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