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友人に悩みを打ち明ける:僕の体験談と弱音を吐く勇気

こんにちはキーです!!!

今日は朝6時まで友人と話していました。こんなに幸せなことはありません。
朝まで話してくれる友人がいることに感謝しつつ、僕も本当に楽しい時間を過ごしました。
弱音を吐いたり、悩みを相談することは、男性としてはなかなかできないことだと思っていました。
でも最近、ようやくそれができるようになりました。

弱音を吐くことへの抵抗

ずっと、弱音を吐くのは女性だけがすることだと思っていて、どこか蔑んだ目で見ていました。
しかし、実際にやってみると自分が抱えている悩みを言語化できるようになり、それを他人に話すことができるようになりました。
そして、尊敬する友人からの意見を聞くことができるのです。
これはとても大きなことだと感じました。


悩みを吐き出す難しさ

これはできない人の方が圧倒的に多い印象があります…
一人で苦しむことが多い。

見栄を張って、強がって、大丈夫な振りをして
あとで結局は眠れない夜を過ごすことになる。
しかし、人に話してしまった方がよほど楽になるのではないかと思うようになりました。

でもしたくない!!!!!!
人に弱音を吐くなんてとんでもない。
と思っていました。
そんな本もあまり見たことがありませんでした。

何を話したらいいのか?何をそもそも悩んでいるのか?自分はどうしたいのか?
これらを考えていないと人に伝えることができません。
なので、吐き出そうと思った時に吐き出せないという事実にまず驚きました。
これらを考えてないと人に伝えることができなかったんです。

話すことの大切さ

最近、会話や伝えるということに関する本を読み始め
ぼんやりとですが、コミュニケーションに関する考え方が少しづつわかってきました。
その上で言語化もままならない悩みを友人に相談する、ということをやっていました。

「何を言ってるんだこいつは…?」
「めんどくさいし、話を聞くのをやめよう」
と思われるかもしれないという不安はありましたが、信頼できる友人であれば、まともな反応をしてくれるはずです。

信頼はできる。そう割り切ることで話をすることができるようになりました。
実際に話してみると、具体的なアドバイスをもらえたり、その人なりの考えを聞けたりと、本を読むよりも有益な情報が得られることに気づきました。

安心感の大切さ

悩みに関して明確に解決できなくても、大丈夫と思える友人がいるという安心感が得られることはとても大きかったです。
不安の種自体がなくなるわけではありませんが、信頼できる人が周りにいるという事実が不安を和らげてくれます。

これはすごいことだ…!!!!

まとめ

抽象的な話になってしまいましたが
人間関係や考え方で悩んでいたことが、ポジティブに変わりつつあります。
信頼できる友人に相談することで、自分でも良い方向に向かっていると感じています。

信頼に足る人物になれるかどうかはわかりませんが、僕も人の悩みに対して一緒に真剣に考え、ほんの少しでも支えになれれば…
そう思える一日でした。

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