今年度も同窓会むらさき会社会福祉学科支部会を開催しました
社会福祉学科の渡辺裕一です。11月9日(土)に同窓会むらさき会社会福祉学科支部会を開催しました。社会福祉学科の卒業生と在学生、教員でつくっている「同窓会むらさき会社会福祉学科支部会実行委員会」は、毎月1回の実行委員会を開いて、この会を準備してきました。武蔵野大学100周年にあたる今年は「参加者を100人集めよう」という掛け声のもと、会場を例年より広くとって同窓生のご参加をお待ちしていましたが、過去最高の100人を超える多くの卒業生の参加を得ることができました。
会場では、久しぶりに会えた仲間やはじめて出会った「武蔵野大学社会福祉学科」つながりの人たちと、楽しい時間を過ごすことができました。在学生たちが準備したアトラクションでは、知らない人同士がチームを組んでクイズ大会!景品は卒業生が働いている職場の製品などを準備しました(扉の写真は見事優勝チームの皆さん)。それぞれについて紹介してもらい、卒業生がお互いにどのようなところでどのようなお仕事をしているのか、知るきっかけになりました。
武蔵野大学社会福祉学科にとって卒業生は、とても大切な存在です。卒業生は皆、それぞれの立場から、武蔵野大学社会福祉学科の教育や研究、社会活動に貢献し続けて下さっていて、ともに社会を変えていく仲間になっています。