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武蔵野大学同窓会むらさき会社会福祉学科支部会を開催しました

こんにちは。社会福祉学科の櫻井真一です。

今回は、11月12日に開催された「令和4年度 武蔵野大学同窓会むらさき会社会福祉学科支部会」(以下、むらさき会)の様子をご紹介します。

コロナ禍以前のむらさき会では、毎年、社会福祉学科の卒業生が大学に戻って軽食を摂りながら歓談や交流をしながら親睦を深めていました。昨年までの2年間はコロナ禍ということもあり、ZOOMによるオンライン上での開催でしたが、ようやく、今回は対面とオンラインでのハイブリッド開催をすることができました。

大学を卒業後に新たな社会で活躍して、一段落ついた時にふと、「そういえば、大学は今どのような感じになっているだろうか?」、「学生時代の友達や先生は元気だろうか?」などなど、学生時代の時期を思い出すことはありませんか?また、「同窓会の案内は来ているけれど、暫くぶりなので何となく敷居が高い…」、「知っている人がいないから心細い…」というような気持ちで参加を見送っている方もいらっしゃるかもしれません。

今年度は、卒業生は対面で約20名、オンラインで3名、教職員や実行委員を含めると約50名の人たちが参加しました。参加者はクイズ大会や情報交換会などの企画を通して、大学で学んだ当時の思い出を語ったり、学科のホームページを見ながら、現在の社会福祉学科が取り組んでいる事柄を共有しました。

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参加者には、3月に卒業して社会人一年生となった人やお子様と共に家族ぐるみで参加される方など、多様な世代の方々が一堂に集い、学生当時を思い出す様子からも、武蔵野大学の社会福祉学科が長年にわたって他者とのご縁を大切にする卒業生を輩出し続けるという伝統を感じました。

参加者のコメントでは「暫く大学とは疎遠でしたが、仕事も落ち着いたので参加してみた」、「今の大学がどのような雰囲気かわからないので対面だと不安でしたが、オンライン参加ができたので良かった。次回は友達に声をかけて参加したい」との声もいただいています。

みなさんありがとう~。来年の再会を楽しみにしてますよ~♪

来年のむらさき会も11月頃に開催予定です。学生時代を過ごしたキャンパスにお越しいただき、旧交を温める機会として活用していただければと思います。

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