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2024年度新学期が始まりました(新学科長よりご挨拶)

社会福祉学科の渡邉浩文です。本年度より、社会福祉学科の学科長となりました。さて、2024年4月3日13時から、有明コロシアムで入学式が行われました。新たに社会福祉学科にご入学された皆様、本当にご入学おめでとうございます。当日は、春雨の中、たくさんの新入生、そして保護者の皆様が会場を訪れ、厳かな雰囲気の中にも、新入生の今後の学びと成長を応援したいという温かいメッセージにあふれた入学式となりました。

社会福祉学科の新入生は、次の日は、武蔵野キャンパスに集まり学科ガイダンス、オリエンテーションなど忙しい一日を送りました。慣れない環境の中、慌ただしさもあったかもしれません。そんな中でも武蔵野大学、そして社会福祉学科の雰囲気を感じ取っていただけたらと思いました。

学科ガイダンスの様子

今年は武蔵野大学が東京都中央区築地に産声をあげてから記念すべき100周年を迎える年になります。そして社会福祉学科は1998年に開設され、武蔵野大学の発展と共に歩みを続けてまいりました。この間、社会福祉学科はよりよい教育・研究環境を目指して様々な挑戦をし続けています。他の大学にはない魅力がたくさん詰まっている学科になっていると思います。現在在籍している学生も、教員スタッフも活発に様々な研究や社会活動を行っていますし、多くの卒業生が社会福祉の実践現場等で責任ある立場となり活躍されている様子が聞こえてきています。このような社会福祉学科の仲間に新入生の皆様をお迎えできて本当に嬉しく思います。

100周年を迎えるキャンパスの装い

社会福祉学科には、本当に魅力的な学びの機会がたくさん用意されています。少し肩の力を抜いて社会福祉学科での学びを楽しんでみてください。きっと皆さんの視野を大きく広げるとともに、皆さんのもつ様々な可能性に気づく機会となると思います。

社会福祉学科での学びをともに深めていきましょう

社会福祉とは「しあわせ」そのものを問うことになる学問です。そして社会福祉学科の学びには、その問に対する知のエッセンスが凝縮されていると思います。一緒に楽しく学んでいきましょう!

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