今日の子育て。~対処方法を考える。

どうも、こめっこです。

前にも少し触れましたが、あたしは育児は仕事と同義ととらえておらず、できるできないは別として、夫くんにも同じことを共有してほしいと考えています。

ただ、先日ちょっと揉めたことをきっかけに、夫くんの対処を真剣に考えています。


仕事のパートナーがとんちんかんなことが稀にある職場だった(いや、育休中だよ。)ので、夫くんのようなひととの業務もあり、でも、こなしていたのですよね。

クライエントをムスメちゃん、仕事のパートナーを夫くんに置き換えて、どう生活をこなすか考えてみました。

パートナーに不満をダイレクトに伝える。(入社初期。とがっていた。相手につけいられてはならないと考えていた。)

これはまぁ、最悪ですよ。

パートナーとの関係がぎくしゃくして、クライエントにもいいもの提供できないですし、評価も落ちますからね。

夫くんは家族なので伝えてみましたが、まぁうまくいかないですね。

パートナーへの不満をぐっとこらえて、ワンオペ。(入社初期の少しあと。この方が業務が早く終わるので。)

まぁ、これもなかなかつらくて、どこかで爆発します。

パートナーはこっちが色々して、クライエントにいいものが提供されているのは気づかないのです。

なので、パートナーは「うまくいったのに、なんでこいつきれてるの?」という感じですよね。

少し前は夫くんにもこうでした。

相互理解を深める。(入社中期。ワンオペによる業務の評価があがり、他部門横断的な研修への参加が増える。)

これは本当にだるかったのですが、本当によかったです。

研修で顔が見える関係になり、雑談的に仕事の愚痴なども言える、そこからこのひとってこんな仕事もしてくれていたんだという気づきになりました。

そこからギブアンドテイクの関係も築けるんですよね。

そうなると友好なパートナーシップが結べて、クライエントにもいいもの提供できますし、評価も上がりました。

これは、夫くんとは家族なので日々していたつもりです。

こちらの業務をプレゼンする。(入社中期。後輩ができ、指導とワンオペは困難になる。)

これはすごく効果的です。

パートナーにこちらから発信することで、業務の分担がしやすくなります。

ただ、理解してもらうために時間がかかります。

夫くんには以前実施して、少しそこからできることを見つけてもらいました。

あれ?あたし色々試みてる。

あたしは色々していたようですね。

なぜなら、クライエント(ムスメちゃん)に色々提供したいですし。

あしらい方を習得する。(現在進行形)

残念ながら、何をやっても友好なパートナーシップを結べないひとはいます。

残念ながら、夫くんはそのジャンルのひとなのかもしれません。

では、その場合はどうするか?

相手の癖ややり方を分析するのです。

そして、相手の地雷を踏まない仕事のこなし方をするのです。

ポイントとしては、表面的にも感謝を伝えるのです。そして「大変なのにすいません~」と労うのです。

(いちおう、夫くんには本当に感謝をしていますし、労う気持ちもありますが…)

すると、相手は内心むかついていても言い返せないのです。

悔やまれるのは、職場であれば友好なパートナーシップを結んだ方たちをこっちサイドにつけて、協力を仰げるのですが、家庭ではそうもいきません…

あしらう。

これに尽きるのでしょうね。

本当はこれはしたくなかったのに。

これは仕事における最終手段で、プライベートでは実践したくなかったんですよね。

こうしたかったわけではなかったのに、あたしが期待したのがいけなかったのでしょうかね。

3人で仲良くしたいですね。

子育てがんばったねと夫婦で言えたらいいんですけどね。

それが言えるのはまだまだ先のことなんですけど、今はまだあたしの中のしこりは大きくて、言える気がしないんですよね。

それも期待になるわけですし。

現状を受け入れる。

仕事がんばってくれてますし、もうそれだけでいいんです。

できることはしてくれてるので、それだけでいいんです。

それにただ感謝しましょう。

ワンオペのつらさなどなどは夫くんの目には入ってこないというのが、あたしの分析結果です。

今の現状に感謝していれば、いつかは育児がんばったねと言い合えるかもしれないですし。

***

ロコソラーレすごい!

では、またお会いしましょう。






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