2023年秋公演キャスト・スタッフブログ②

こんばんは、あかりです。
今回の公演では照明をお手伝いすることになりました、よろしくお願いします。

「十年来の念願」

これは、「宇宙に行くこと」ですかね…

小学生の時の夢はずっと宇宙飛行士でした。なので、宇宙に行きたいと思っていたと思います。具体的に月に行きたいとか、火星に行きたいとかいうより、宇宙空間(地球の外)に行きたいと思っていた気がします。おそらくあの真っ暗な宇宙空間を見て、無重力を体験してみたかったのでしょうね。

今はその夢は変わってしまったのですが、漠然と宇宙に行ってみたいな〜と思っています。ホーキング博士の小説、『宇宙への秘密の鍵』に出てくるコスモスというスーパーコンピュータがいるのですが、あれみたいなやつが欲しいです。あれで宇宙のいろんなところを巡ってみたいです。

個人的には土星最大の衛星であるタイタンに行ってみたいですね。タイタンではメタンが液体で存在していて、メタンの湖がありメタンの雨が降ると知った時はとてもわくわくしました。さらに、ホイヘンスが撮ったタイタンの地表の写真があるのですが、そこに映る石(氷の塊)が丸いんですよ…!!地球で見られる川によって浸食された石の光景ととてもよく似ていて、本当に興奮します。メタンの雨が降ってメタンの川が流れているところを目で見てみたいです…地球外生命体の発見が期待される天体の一つでもあるので、本当に好きです。

今こうやって書きながら、私の話を遮ってくれる人がいないので永遠に書けそうなのですが、そろそろ時間が日付を跨ぎそうなのでやめにしたいと思います。読んでくださってありがとうございました。

以下、公演情報です!ぜひお越しください〜

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東京工業大学演劇研究部劇団娘の予感 2023 秋公演

『星の青年は英雄になった/英雄は星の青年になった』


脚本・演出:藤居航涼


日時:10月28日(土)13:00〜/16:00~

   10月29日(日)11:00〜/14:00〜


場所:東京工業大学大岡山キャンパスWL1-201(旧W521)講義室特設舞台


アクセス:東急目黒線・大井町線大岡山駅より徒歩10分


◆あらすじ

『星の青年は英雄になった』

1973年。

東京の工場町にあるスバル荘の203号室。

その部屋に住む青年は人間を嫌い、星の世界を夢見た。

ある日、青年は理想を願う1人の宇宙人と出逢う。

これは星の青年が英雄になる物語。


『英雄は星の青年になった』

2023年。

東京の工場町にあるスバル荘の203号室。

その部屋に住む青年は夢を諦め、無気力に生きていた。

ある日、青年は復讐を誓う1人の宇宙人と出逢う。

これは英雄が星の青年になる物語。


◆キャスト

味噌汁ファラオ

九萬

りょうすけ

中嶋柊太

相田有希歩

岩場裕


松原すみれ

大澤凱

小磯竜也


さくら


◆スタッフ

舞台監督:窪み裏凸

演出助手:三浦滉平

舞台美術:ゴイゴイスー/ジョニー森永

音響:みるあみう・羅

照明:あかり/石川

宣伝美術:綿飴蒔亜琉/銀山菜々子

制作:福島/大須亜海

衣装メイク:夢生/福岡


※本公演は完全予約制です。ご予約はこちらからhttps://ticket.corich.jp/apply/283103/

※開場は開演の30分前です。開演5分前までにお越しください。

※無料カンパ制です。

※当日空席がございましたら予約されていなくてもご観劇いただけます。

※本公演は工大祭2023の企画です。工大祭2023は予約不要です。


公演に関して、ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。


Mail: musumenoyokan@gmail.com

Web: https://titechdramaclub.yu-nagi.com

X: @musumenoyokan

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