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おつかれさまです

なにかを忘れてる気がしたら……それはnoteです。

というわけで!

連続投稿記録は170日台で止まりました! 応援してくださった方、ありがとうございます!

なんと申し上げていいやら……。

今日はですね、カクヨムで連載している青春小説がミステリー部門の週間ランキング44位で、読者さんも平均13人くらいから20人以上に増えたので「ひゃっふー!」な気持ちでおりまして。

しかも、「更新時間を待ってました」というコメントまでいただき、うれしくて。時間を待ってまで読んでもらえるって最高じゃないですか? うれしいことにそういう読者さんに恵まれまして書いております。

そんなんだからか、筆の滑りがめちゃくちゃ良くなってしまって、ずっと小説を書いていたのでnoteのことを忘れたわけです。すみません。

しかし、実は連載持ちつつnoteを書くのは最近負担に思っていたのでこの辺でちょうど良かったのかもしれません。連載の方は四分の一残すところくらいになっているのですが、ここが大切なのでちょっとnoteは不定期にして時間に余裕を持って書いていこうと思います。よろしくお願いします。

罪作りな小説はこちら↓↓

この小説を書こうと思ったきっかけは、実はエブリスタの妄想コンでして。最初は水じゃなくて雪(白を題材にしたコンテストだったので)で、まるで辻村深月さんの『冷たい校舎の時は止まる』だよね、という話に娘となって、水に変えたわけです。なので行き当たりばったり書いているようで、寝かせておいた時間が長く、ストーリーは一本にまとまっているのでディテールを詰めていけばこのままエンディングに持って行けるのではないかと。

こういう、青春×ファンタジー×ミステリーというのは初めてだったので不安がいっぱいで(笑)。やっぱりわたしの場合、恋愛小説じゃないと読者さん、付きにくいんですよね^^; そういうイメージなんでしょうね。今作も恋愛要素あるのに読まれない、読まれない^^;

久しぶりに自主企画に突っ込んでみました!(本当にご無沙汰)

ここからまたじわじわと、伸びるといいなぁと思うのは、やはりアマチュアとは言え作家であれば新境地を開いてみたいという気持ちがあります。

敬愛する米澤穂信さんは『氷菓』でデビューしつつ、いまでは本格ミステリーの旗手。キャラクター小説が書けて、本格派ミステリーも書けるなんて……と思うのです。なので挑戦してみました。

よかったらご一読ください。あ、読者さんでも何話かまとめ読みする方が多いみたいなのでそこのところよろしくお願いします!

ではでは。

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